オーディション番組「I-LAND(アイランド)」の練習生の中で、最年少で愛嬌のあるダニエルくん。
マンネ(末っ子)なのに、空気が読めて、周りに気配りできることから、その性格は「天使」だと言われています。
今回は、I-LANDで活躍する、ダニエルくんの身長をはじめとするプロフィールを紹介!
ダニエルくんが「天使」だと言われる、その性格についても詳しくお伝えしていきます!!

目次
I-LAND(アイランド)ダニエルの身長・プロフィール
지원자 공개 | 다니엘 (DANIEL)
Applicant Release | DANIEL
Mnet <I-LAND> 2020.06.26(FRI.) 11PM (KST)#Mnet #엠넷 #ILAND #I_LAND #아이랜드 #Applicant #다니엘 #DANIEL #I_LAND_COMING_SOON pic.twitter.com/3cZkgxWaam— Mnet I I-LAND (@mnetiland) June 1, 2020
ダニエルの基本プロフィール名前:ダニエル(다니엘・DANIEL)
国籍:韓国
出身:アメリカ
生年月日:2006年3月26日(14歳)
血液型:O型
身長:非公表(入場テストの時に「身長が高い」と言われていました。身長182cmのZICO PDと並んでも変わらないくらいあったので、180cmはあるかも!)
練習生期間:1年
MBTI:INFJ
ロールモデル:ZICO先輩
ソウルフード:プルコギ
自分を動物に例えると:鹿
いちばん怖いもの:人
自分にニックネームをつけるなら:丈夫な子
親友にプレゼントするとしたら:指ハート
10年後どうなっていたいたい:ワールドワイドなアーティストになる
気分がいい時は何をする:Sunflowerを聴く
一番自信のある歌:딘-love
寝る時に必要なもの:抱き枕
MBTIの【ISTJ】は”提唱者”型の性格
提唱者型の人達は非常に希少で、その数は全人口のわずか1%未満ですが、それにもかかわらず、世界にその足跡を残しています。外交官であることから、生まれながらに理想主義者で道徳感覚がありますが、提唱者型の人達を際立たせているのは、付随する計画型の気質です。提唱者型の人達は、無味乾燥な理想を掲げる夢想家ではなく、具体的な措置を取りながら目標を達成し、前向きで永続的な影響を与える力の持ち主なのです。
引用元:16Personalities
このような性格だと分析されています。
「生まれながらに理想主義者で道徳感覚がある」と言われる、提唱者型の人。
ダニエルくんの、あの抜群の洞察力と空気を読むスキルは、もはや天性のものなのかもしれません。
ですが、やっぱり幼くかわいい面もたくさんあって、寝る時には抱き枕が必要だったり、お兄さんたちに甘えに行く姿はマンネそのものです。
I-LAND(アイランド)ダニエルの経歴
ダニエルくんは、1話で小学校4年生の時に進路を考え、アイドルの道を選んだことを話していました。
小学生でしっかりと自分の進路を考えるなんて…ダニエルくん、ほんとにすごいですよね!
BigHit以外にも、YGエンターテイメント(BIGBANGやBLACK PINKが所属する事務所)からキャスティングされていたそうです。
また、小学生の時に留学した経験があるという情報がありました。
ダニエルくんが14歳にしてしっかりしているのは、小さな時からさまざまなことに触れ、経験してきたからなのかもしれません。
I-LAND(アイランド)ダニエルは性格が天使!
ダニエルくんは、14歳で練習生の中では最年少。ですが、その性格が「天使」過ぎて、話題になっています。
放送内では、このようなことがありました。
- 入場テストがうまくいかなかったと落ち込むケイくんを励ます。
- パート決めで落ち込むジェイくんを気遣う。(ヒスンくんに目線で知らせていたところがスゴイ)
- グラウンドで昇格した仲間のことを喜ぶ。
- グラウンドで揉め事が起こった際に、仲裁に入る。
- お兄さんたちにも、自分の意見をハッキリと伝えられる。
- 代表に選ばれていなくても、紙がボロボロになるまで歌の練習をする。
こういったダニエルくんの発言や行動を見ていた視聴者さんからは、「ダニエルは天使!」「人生何周目?」と、称賛する声が多々あがっていました。
いや、ほんとどうやったらこんなに素敵な子が育つのか、ダニエルくんの親御さんに聞いてみたいくらいです。
I-LAND(アイランド)でのダニエルの変遷
ここからは、『I-LAND』1話からのダニエルくんのステージや成績などをご紹介いたします。
I-LAND(アイランド)1話
ダニエルくんは、ウィジュくんと共に登場しました。
アイランドの建物を見て「アベンジャーズのヒーローみたいに、戦闘のためにスカウトされた気分です。」と、とてもかわいいコメントをしていました。
幼い頃から音楽が大好きで、5歳の時のダニエルくんが踊る動画を見て、プロデューサー陣はメロメロでした。
入場テストでは、ZICOの『AnySong』を披露。
見ていた練習生からは「かわいい」「元気な感じが伝わってきた」という声があがっていました。
結果、ダニエルくんは票数はわかりませんが、アイランド入りとなりました!
I-LAND(アイランド)2話
アイランドにいる12名で、第1回目のテスト課題『into the I-LAND』を披露しました。
ダニエルくんは、6番パートを担当。
こちらがダニエルくんのチッケム(ダニエルくんだけを撮影した動画)です。
ダニエルくんのパフォーマンスについて、ソン・ソンドゥク氏は「予想以上にステージに集中してたので、僕もつい彼に目が行きました。」と話していました。
I-LAND(アイランド)3話
ダニエルくんの点数は70点で、12人中2位でした。
そんなダニエルくん、「僕は自分の点数は言わないし、顔にも出さない。」「ポーカーフェイスを貫きます。」と言っていたのですが、2位になれたことがあまりにも嬉しくて、いつもより言葉数が多くなったり、みんなにハグしに行ったり…。
ポーカーフェイスを貫くことは、できませんでしたw
第1回目のテストの結果、アイランドから6名が降格することになりました。
この降格者は、アイランドのメンバーが投票して決めます。
ダニエルくんは高得点だったのですが、11票でグラウンドへの降格が決まります。
グラウンドで、次のテスト課題曲である、BTSの『FIRE』のパート決めが行われました。
ジェイくんがリーダーとなってみんなを引っ張っていこうとするのですが、アイランドからの降格者と元からいたグラウンダーとの練習に対しての熱量差があり、意見が割れてしまいます。
そんな中、ニキくんとギョンミンくんが揉めてしまう出来事があったのですが、ダニエルくんは2人の間に仲裁に入っていました。
I-LAND(アイランド)4話
グラウンドは、第2回テストの『FIRE』の本番を迎えました。
ダニエルくんのチッケムがこちらです。
ダニエルくんは、3番パートを務めました。
アイランドのステージの結果、グラウンドからは4人が昇格できることに。
しかし、ダニエルくんは昇格ならず…。グラウンドへ残留となりました。
続く第3回テストでは、アイランド vs グラウンドの、ボーカル&ダンス対決が行われました。
ダニエルくんは、ボーカルに立候補したのですが、第2回テストの時にのどを痛めてしまい、声が出ず…。
今回はサポートに回ることになり、ソヌくんとソンチョルくんがボーカル代表に決定しました。
プロデューサーによる中間チェックが行われました。
ソンチョルくんの声が、課題曲のキーと合わず、歌声が不安定なことを指摘されます。
その時、PDからダニエルくんも歌う機会を与えられます。
この時、ダニエルくんの手にはボロボロになった歌詞が書かれた紙が…。代表には選ばれませんでしたが、誰よりも一生懸命練習していたのです。
ダニエルくんの歌を聞いたPDは、「トーンや雰囲気はすごくいい。グルーブやグルーブやニュアンスを含めて曲をよく理解してる。」と高評価。
そして、ボーカル代表はソンチョルくんからダニエルくんに交代となりました。
迎えた本番のチッケムがこちら。
パフォーマンスを見たプロデューサーからは
- ダニエル、いいね!
- ダニエルは、日々成長した姿を見せてます。
- 褒めたいですね。
と、高評価を得ていました。
得点発表を待つ時、ダニエルくんは思わず泣きだしてしまいます。
そんなダニエルくんに、ニキくんは「どうして泣くんだ?よくやった。」と声をかけます。
グラウンドで見守るメンバーからも、「泣くなよ。本当に上手だった。」と、みんながダニエルくんとソヌくんを称えます。
ダニエルくんは「実力を発揮できず、心残りです。仲間に申し訳ないし、うまくいかなくてつらかったです。」と、その時の思いを語りました。
I-LAND(アイランド)5話
ボーカル対決の得点が発表されました。
アイランド81点、グラウンド74点。
そして、その後行われたダンス対決の点数が加わった結果…
アイランド154点、グラウンド139点で、アイランドが勝利。ダニエルくんは、グラウンドに残留となりました。
アイランド代表と、グラウンド代表がお互いの健闘を称えあいます。
ですが、ダニエルくんはこの時、すぐにその場に行くことができませんでした。
そんなダニエルくんに気付いたジョンウォンくんが、ダニエルくんを抱きしめ「よく頑張った。」を声をかけます。
ようやく笑顔を見せた、ダニエルくんは「うまかったよ。」と、ソンフンくんに声をかけていました。
続いて、パート1最終テストの課題が発表されました。
最後のテストは、視聴者投票で選ばれれば最後の12人として、アイランドへいくことができることをレインPDから告げられます。
そして、「どんな思いで練習をしているのか?」と尋ねられた時、誰も答える人がいませんでした。
「今の自信ではアイランドへ行けない。リーダーは誰だ?」
そう問われた時も、みんな困惑して無言…。
「いないのか?どれだけ怒られれば気が済むんだ?もどかしいな。どうすればいいんだ?表情ですでに負けてる。何してるんだ?“最後のテストだ、僕の計画を聞いてくれ”“僕にリーダーを任せて”“君がリーダーになって”こんな感じで決まった?」
また、無言…。
「課題曲の動画を見た?」
ここで、ダニエルくんが「見ました。」と答えました。
「怒る前に返事しろ。大きな声で!強い意志がなきゃダメだ。自分の顔を鏡で見てみろ。やる気のある顔か?グローバルスターになれる?まさにこれがグラウンドにいる理由だ。アイランダーに劣る点は何だ?」
「ありません!」と、ダニエルくんが大きな声で答えます。
「そうだ。誰か1人でも、強い意志を見せてくれ。リーダーが重要だ。いくらどん底にいても昇格するという強い意志と、できるという自信があれば10年後、20年後に必ず成功する。自分を信じて愛せば全て乗り越えられる。」
グラウンドのメンバーを見て胸を痛めたレインPDからの、熱い激励が飛びました。
I-LAND(アイランド)6話
グローバル投票の中間結果が発表され、各国で1位を獲得している練習生が発表されました。ダニエルくんは、アメリカで1位を獲得!
グラウンドメンバーの最終テストが行われました。
ダニエルくんは、曲の後半から登場。15番パートを担当しました。
I-LAND(アイランド)7話
パート2に進出できる12名のうち残り6名の練習生が、グローバル投票の結果により決まります。
ダニエルくんは2,532,915票を獲得。2位となり、パート2への進出を決めました!
「僕を選んでくれたグローバル視聴者の皆さんに感謝します。すいません。僕と一緒に練習をして、勇気をつけてくれた皆さんに感謝します。いい姿だけ披露できるように、努力したいと思います。ありがとうございます。」と涙ながらに、コメントしたダニエルくん。
アイランドでは、みんなから祝福のハグを受けました。
そして、アイランドパート2へ進んだメンバー12名の、最初の順位が発表されました。
ダニエルくんは1,021,209票で、2位でした。
課題テストの前に、テストに大きな影響を与えるスモールミッションが行われました。
それが、1対1のダンスバトル!
このダンスバトルの上位3人は、次の課題テストのリーダーになり、曲とメンバーの決定権が与えられます。
ダニエルくんは、ジョンウォンくんと対戦。
結果、ダニエルくんはジョンウォンくんチームに選ばれ、『I NEED YOU』を披露することになりました。
7話では、先輩であるBTSが登場!
練習生たちが事前に書いていた悩みに、BTS先輩が回答をしてくれました。
ダニエルくんの悩みは「ラップに興味があります。ビートボックスや作詞の練習も続けてるけど、きちんと学んだことがないので上手くできません。これからも練習を続けて上達したいです。」というものでした。
これに対しての回答が…
グク「僕もヒップなラップがしたい。」(ナムさんの肩をたたく)
ユンギ「”ヒップな”って言ってる時点でアウトだ。」
ナムさん「”ヒップな”はイケてない。」
ユンギ「カッコよくなりたいそうだ。基準は難しいけど、たくさん作詞するしかない。僕は準備期間中、1日16小節作詞してた。」
ホソク「ダニエルの悩みは意外だった。」
ユンギ「番組のファンだろ。」
ホソク「僕はメンバーの名前も役割もすべて知ってる。」
ホソクが『I-LAND』が大好きで、メンバー1人1人のことをしっかりと把握していたことにはビックリでした!
メンバーもとっても嬉しそうにしていました。
※次回放送後に、また状況を随時追記いたします。