オーディション番組「I-LAND(アイランド)」で、練習生のムードメーカー的存在のジェイくん。
イケメンでダンスをしている時は超クールボーイなのに、普段はとってもお茶目で、そのギャップにハマっちゃいます。
今回は、I-LANDで活躍するジェイくんのプロフィールを紹介!
日本語がペラペラ?と話題になっている、ジェイくんの魅力にせまります!!

目次
I-LAND(アイランド)ジェイのプロフィール
지원자 공개 | 제이 (JAY)
Applicant Release | JAY
Mnet <I-LAND> 2020.06.26(FRI.) 11PM(KST)#Mnet #엠넷 #ILAND #I_LAND #아이랜드 #Applicant #제이 #JAY #I_LAND_COMING_SOON pic.twitter.com/VFUxq4N2LQ
— Mnet I I-LAND (@mnetiland) June 2, 2020
ジェイの基本プロフィール名前:ジェイ(제이・JAY)
国籍:韓国
出身:アメリカ
生年月日:2002年4月20日(18歳)
血液型:B型
身長:非公表
練習生期間:2年11ヶ月
MBTI:ENTP
一番大切なもの:父からもらった時計
性格を一言で言うと:「So Sweet」
挑戦してみたい音楽のジャンル:バラード
尊敬しているアーティスト:RAIN(ピ)
ソウルフード:カレー
一番好きなスポーツ:バドミントン
自分を動物に例えると:よく子犬のようだと言われる
MBTIの【ENTP】は”討論者”型の性格
討論者型の人達は、究極の悪魔の代弁者で、議論や信条を木端微塵にして、その切れ端を皆の目に届くよう風になびかせるといった過程を生きがいにしています。より意志の強い他の計画型とは異なり、討論者型の人達がこうするのは、より深い目的や戦略的目標を達成するためではなく、単純に楽しむためなのです。討論者型の人達ほど、精神がぶつかり合う過程を楽しむ人はいません。討論者型の人達にとって、これは、楽々と機転を働かせながら、これまで培ってきた幅広い知識と異なる考え同士を繋ぎ合わせられる能力を活かして、自分の主張を証明する訓練ができるチャンスなのです。
引用元:16Personalities
このような性格だと分析されています。
これを見ていると、ちょっと変わり者?のような印象を受けるのですが、討論者型の人は、他にも「頑固なまでの正直者で、遠回しな言葉を使わない」んだそうです。そういった点は、ジェイくんぽいかな?
ジェイくんは感情をストレートに表現するので裏表がなくて、とても素直な人だと思います。
そして、時に唐突におかしなことを始めますが、それもジェイくんが単純に楽しみたいことの現れなのかもしれません。
I-LAND(アイランド)ジェイの経歴
ジェイくんが幼い時に撮影されたカレンダーの画像がありました。
I-Land’s Jay predebut photos on calender 2010
cr: I-Land岛上盖房全靠糖#아이랜드 #제이 #I_LAND_JAY pic.twitter.com/ICS2HOWyer— VYN (@jakeboom_) June 30, 2020
どうやらキッズモデルをしていたそうです。
アメリカ出身ということもあり、このカレンダーもアメリカンな感じがありますね。
この頃から、このような表情ができるとは!さすが、ジェイくんです。
一部ではお父様が旅行会社CEO(最高経営責任者)というウワサもあったため、プライベートでこのようなカレンダーを作っていてもおかしくはないですがw
入場テストで一緒だったソンフンくんと同じく、BigHitの練習生だったジェイくん。その前には、SMの練習生だった期間もあったようです。
I-LAND(アイランド)ジェイは日本語がペラペラ?
アメリカ出身、韓国育ちのジェイくんですが、実は日本語がペラペラ!
3話では、グラウンドメンバーともめたニキくんに向かって「君は何をしたいの?」と日本語で話しかけている様子が映っていました。
みなさん、3話でジェイが日本語を喋っていたことはご存知でしょうか。
グラウンドメンバーと揉めたニキに「きみは何をしたいの?」と日本語で語りかけるジェイ。#I_LAND #ILAND #제이 pic.twitter.com/Hb4HikQyR4
— 모리 (@moriii01) August 6, 2020
ジェイくんの気遣いが感じられたシーンでした。
また、パート2に向けて流暢な英語と日本語でコメントをし、「パート2ではもっといい姿を見せれるようにがんばります。これからもよろしくお願いします。」と話していました。
日本語はなんと独学なんだそう!
放送を見てても思いますが、ジェイくんは努力の塊ですね!!
I-LAND(アイランド)でのジェイの変遷
ここからは、『I-LAND』1話からのジェイくんのステージや成績などをご紹介いたします。
I-LAND(アイランド)1話
1話で、ジェイくんはソンフンくんとステージに立ちました。
入場テストでは、NCT Uの『The 7th Sense』を披露。
ジェイくんが入場してきた時、プロデューサー(PD)たちは、こう話していました。
パンPD 「(ジェイとソンフンは)うちに長くいるけど、最近可能性を見せてくれた。
レインPD 「ジェイは、はっきりした性格だとか?」
パンPD 「自己主張が強い。そのこだわりが魅力になる時がある。」
「自己主張が強いけど、そこが魅力になる」というパンPDの言葉が、ジェイくんそのものを表していると思います。
実際にジェイくんのパフォーマンスを見た後、レインPDは「ジェイのこだわりの強さが、ダンスにメリハリと個性を与えてます。」と評価していました。
最終的に練習生たちからは、19票を獲得し、アイランド入りとなりました!
I-LAND(アイランド)2話
アイランドにいる12名で、第1回目のテスト課題『into the I-LAND』を披露しました。
ジェイくんは、8番パートを担当。
歌詞のパート割りを見た時、5番以内に入れたら良いと言っていたジェイくんは、2番に立候補。
ですが、このパートの高音が出せず、2番はゴヌくんが担当することに。
その後、3番・4番・5番・6番・7番と、ずっと立候補し続けるのですが、ジェイくんは選ばれず…。
ついに、みんなの前でいら立ちを見せ「残りものでいい。」と言います。
この時の心境をジェイくんは「屈辱的でした。ムカついたし、恥ずかしかったです。3年近く準備してきたけど、今までで一番恥をかいた気がします。」と話していました。
ダニエルくんやソンフンくんも、そんなジェイくんの様子を見て気を遣っていました。
そして、続く8番…ジェイくんの挑戦は終わりません!ここで、手をあげたのです。
そして、多数決の末、ジェイくんは8番パートを担当することになりました。
こちらがジェイくんのチッケム(ジェイくんだけを撮影した動画)です。
8番パート、ジェイくんがソロで歌うパートは、全体画面でもしっかり目立っていました。
I-LAND(アイランド)3話
3話は、ジェイくんの魅力が詰まった回でした。
第1回目のテストの結果、アイランドから6名が降格することになりました。
ジェイくんは9票で、グラウンドへの降格が決まります。
グラウンドで、次のテスト課題曲である、BTSの『FIRE』のパート決めが行われました。
ですが、みんなお互いに様子を伺うだけで、パート決めがなかなか進みません。
ここで、ジェイくんが「リーダー的存在を決めた方が良い」と提案し、リーダーをジェイくんが務めることになりました。
そして、パート決めの結果、ジェイくんは1番センターを担当することに!
「アイランダーが今回のステージを見たら、僕を落としたことを後悔するはず。」ジェイくんは、降格した悔しさをバネに練習に励みました。
グラウンドでは、ジェイくんがリードして練習がスタートします。ですが…グラウンドの練習は、なかなか思うように進みません。
アイランドからの降格者は、時間の限界まで練習に励みたいのに対し、元々グラウンドにいたメンバーはそこまでする必要はないと思っていたわけです。熱量差が顕著になった瞬間でした。
そんな中、レインPDとDOOBU氏が中間チェックに訪れます。
パフォーマンスを披露しますが、フォーメーションの崩れや、ジェイくんは見せ場である最も重要なアクロバットを省略します。(ジェイクんは、事前に練習ができていないからアクロバットは危険だとプロデュサー陣に伝えていました。)
これに対し、レインPDから指摘が入ります。
「あきれた。互いを気にしてばかりで、自分の立ち位置も動線もわかってない。ジェイは重要なパートを省略した。失礼にも程がある。誠意がなさすぎる。そうだろ?視聴者は理解してくれない。この状況で眠れるのか?眠れるのか?危険だからだとしても、挑戦する前から言い訳する態度が許せない。危険なのは認めるが、わかってくれる人はいない。これは基本中の基本だ。」
ジェイくんは、レインPDの一言一言をしっかりと受け止めていました。
その後、DOOBU氏に教わりながら、アクロバットの練習をします。
その様子を見ていたレインPDは、「できるじゃないか。互いに信じたおかげで、完成度が上がった。10回ほど練習してれば、今日披露できたはずだ。残念だな。」と言葉をかけました。
この後、歌に関してもレッスンが行われます。
レインPDの圧倒されるような歌声を聞き、練習生たちにも気合が入ります。1つ1つ丁寧に指導してもらったことで、みんなコツがつかめたようです。
ジェイくんが、褒められてとても嬉しそうな顔をしていました。
そして最後に、「3分間で圧倒するつもりで歌え。アイランドも同じ課題だろ?彼らよりもっと燃えなきゃダメだ。」と励ましの言葉をかけてくれました。
I-LAND(アイランド)4話
3話で行われたアイランドのステージの結果、グラウンドからは4人が昇格できることに。
グラウンドは、第2回テストの『FIRE』の本番を迎えました。
ジェイくんのチッケムがこちらです。
ジェイくんは、予定通り1番センターを務めました。
第2回テストを終えて、ジェイくんは「僕なりにリードしたけど、力になれなかった気がします。昇格のために必死に練習したけど、みんなに無理をさせて申し訳なかったです。でも、僕らの一番の目標は達成できたと思うので、悔いはありません。」と語っていました。
そんなジェイくんのパフォーマンスについて、プロデューサーたちは
- ジェイがチームをまとめてる。
- ジェイは力を引き出せてた。
- チームをリードしてました。
と、高く評価。リーダーとしての、ジェイくんの頑張りが認められたようです。
この結果、ジェイくんはアイランドへ昇格しました!
続く第3回テストでは、アイランド vs グラウンドの、ボーカル&ダンス対決が行われました。
ジェイくんは、ケイくん・ジョンウォンくんと共にダンスチームとして対決に挑むことになります。
ですが、本番ではジェイくんはソンフンくんと交代になっていました。
I-LAND(アイランド)5話
ケイくん・ジョンウォンくんと共に、ダンスチームメンバーに選ばれていたジェイくん。
ですが、本番ではジェイくんとソンフンくんが交代することに。
その理由が5話で語られました。
ダンスチームで練習をしていた時、ジェイくんはジャンプをしながら回転をするのに苦戦していました。
何度やっても安定せず、足を怪我してしまうのではないかとヒヤヒヤする場面も。
その時、ソンフンも同じようにジャンプをしてみるのですが、さすが元フィギュアスケート選手。
回転した後の着地が安定していて、何度回転してもブレません。
練習を見ていたケイくんは、フリを間違えたり、ジャンプの後の着地がうまくいかないジェイくんのことを心配し始めます。
さらに、自分は代表ではないけど練習室の一角で、一生懸命練習を続けているソンフンくんを見ていて、ソンフンくんの方がふさわしいのではないかという思いも…。
ユニットリーダーとして悩んだケイくんは、まずはセオンくんに相談し、セオンくんからソンフンくんにケイくんの思いを伝えます。
突然の言葉に困惑したソンフンくんは、「ジェイの意見も聞かないと。」と答えました。
その時のインタビューで、ソンフンくんは「ジェイとは入場テストでも一緒だったし、仲のいい友達です。交代の意見が出た時、ジェイが心配ですごく悩みました。ジェイに申し訳ないと思う反面、努力してステージに立ちたいとも思いました」と語りました。
その後、全員を集めて、ダンスチームのメンバー交代についての話し合いが行われます。
この時の気持ちを、ジェイくんは、「処分を科されたようで、いい気はしませんでした。」、ソンフンくんは、「ジェイはプライドが高いです。彼の顔を見られませんでした。」と語りました。
そして、ジェイくんの入ったチームと、ソンフンくんの入ったチームでダンスを披露。
多数決の結果、ソンフンくんとジェイくんが交代することとなったのです。
投票後、ケイくんの元を訪ねたジェイくんは、「一緒に踊りたいと思っていたのに…」と抱きつき、号泣します。ケイくんは、「努力してくれたのに、すまない」と背中をさすっていました。
ジェイくんにとっては、とてもツライ交代となってしまいました…。
ですが、そんなことで終わるジェイくんではありません。
代表に決まったソンフンくんに、細かな部分を教えたりサポートしていきます。
「頼んだぞ。僕の運命は君にかかってる。」と言いながらソンフンくんの肩をもんであげたり、「ソンフン、うまくいくよ!」と、誰よりもソンフンくんのことを気にかけていたジェイくん。2人の友情を強く感じました。
そして、対決の結果…アイランド154点、グラウンド139点で見事勝利することができました!
続いて、パート1最終テストの課題の発表がありました。
ジェイくんは、ソロの見せ場が多い5番に立候補しますが、選ばれず6番パートを担当することになりました。
「僕はこれが最後の機会だと思っているので、どんな困難も乗り越える自信があります。」と、最終テストへの意欲を見せました。
実際、ジェイくんは誰よりも最初にフリを覚え、覚えたパートをみんなに教えたりもしていました。
休みなくみんなからダンスを教えて欲しいと頼られるジェイくんは、ヘトヘトになりながらも、真摯に向き合っていました。
I-LAND(アイランド)6話
6話では、アイランドの部屋の中に幽霊がいるという話が出て、めちゃくちゃ怯えるジェイくんの姿がありました。
「トイレもシャワーも一緒に行こう。」と声をかけたり、恐怖を振り払うために動きまくってみたり、ビクビクしているジェイくんw本当にかわいくて、ダンスをしている時とのギャップがすごかったです。
また、6話ではジョンウォンくんが当初担当するはずだった5番から2番にポジションが変更となる出来事がありました。
その時、ジョンウォンくんのことを気遣い、手を差し伸べてぎゅっと手を握ってあげていたジェイくん。
こういうところが、彼の素敵なところですよね!
「視聴者投票では、僕は選ばれない」と言っていましたが、しっかり視聴者さんの心を掴んでいると思います。
そして、運命の最終テスト課題曲『I&credible』が披露されました。
パフォーマンス後、喉を気にするケイくんに駆け寄るジェイくんの姿が…。
風邪をひいて、体調不良のままステージに立ったケイくんのことを、とても気にしていたようです。
そんなジェイくんの最終テストの点数は、76点。12人中3位。
自分の点数を見て驚くジェイくんの顔が、とてもかわいかったです!
プロデューサーたちからの評価は
- ジェイ、かっこいい!
- 余裕を感じる。
- 自分のパートで動きを抑えてアピールできてて、バランスが良かったです。
特に、ZICO PDはジェイくんを推していました。
そして、最終テストを終え、降格者6人が発表となります。ここでアイランド残留が決定すると、パート2への進出が決定。
ジェイくんは、見事『I-LAND』パート2への進出が決まりました!
I-LAND(アイランド)7話
パート2へ進出したジェイくん。入所式でこのように語っていました。
僕の小さい頃からの夢は常に「かっこいい人」になることでした。かっこいいなと言われたかったです。すべての分野でかっこいいと言われたかったです。
そうなるためにはどうすればいいのか、常に悩みながら生きてきました。夢もなく、本当につらかったです。特に目標もありませんでした。
でも音楽を聴いて、アーティストになりたいと思いました。かなり、慰められました。それを見て初めて自分のかっこいい基準が初めて決まりました。かっこいい人から学びたいこともありましたし、この職業でそれを実現することができました。そのときから夢を見ることができました。
世界の人々に僕のかっこいい姿を披露したいと思います。
そして、パート2で初めてとなる順位発表がありました。(この順位は、グローバル投票によるもの)
ジェイくんは、841,599票で6位でした。
課題テストの前に、テストに大きな影響を与えるスモールミッションが行われました。
それが、1対1のダンスバトル!
このダンスバトルの上位3人は、次の課題テストのリーダーになり、曲とメンバーの決定権が与えられます。
誰もが躊躇する中、ジェイくんは一番に名乗り出て、ニキくんを対決相手に指名しました!
ダンスが上手いと定評のある2人の対決は、かなり盛り上がっていました。
結果、ジェイくんはケイくんのチームに選ばれました。課題曲は『DNA』です。
7話では、先輩であるBTSが登場!
練習生たちが事前に書いていた悩みに、BTS先輩が回答をしてくれました。
ジェイくんの悩みは「黒歴史を克服する方法が知りたい。黒歴史を残さない方法は?」というものでした。
これに対しての回答が…
ナムさん「そんなのない(笑)」
グク「この質問もいつか黒歴史になる。」
ユンギ「これも魅力の1つになる。」
ホソク「ジェイはかわいいね。」
ジン「ストレスを感じたくないなら、楽しむしかない。」
ホソク「ジンのはいい方法だ。」
グク「楽しむのが一番だな。」
ジン「君の黒歴史はもう始まっている!」(全員爆笑!)
グク「ファイティン!」
これには練習生たちも大笑い!ジェイくんの黒歴史は切り離せないようですw
※次回放送後に、また状況を随時追記いたします。