オーディション番組「I-LAND(アイランド)」で、控えめだけど、歌もダンスも万能なジョンウォンくん。
テコンドーをやっていた男らしい一面もありながら、練習生とじゃれ合う姿はかわいらしくてそのギャップにハマる人も多いのでは。
今回は、I-LANDの万能練習生ジョンウォンくんの身長や年齢などの詳しいプロフィールを紹介!
またアイランドでの成績も併せてお伝えしていきます。

目次
I-LAND(アイランド)ジョンウォンの身長・経歴プロフィール
지원자 공개 | 양정원 (JUNGWON)
Applicant Release | JUNGWON
Mnet <I-LAND> 2020.06.26(FRI.) 11PM(KST)#Mnet #엠넷 #ILAND #I_LAND #아이랜드 #Applicant #양정원 #JUNGWON #I_LAND_COMING_SOON pic.twitter.com/wh6eSiNhlL
— Mnet I I-LAND (@mnetiland) June 2, 2020
ジョンウォンの基本プロフィール名前:ジョンウォン(양정원・JUNGWON)
本名:ヤン・ジョンウォン
国籍:韓国
生年月日:2004年2月9日(16歳)
血液型:AB型
身長:非公表(練習生と並んでいるところを見ると平均的な身長に見えます。168㎝くらいでしょうか。)
練習生期間:1年4ヶ月
MBTI:ESTJ
ロールモデル:BTSのジョングク先輩
一番大切なもの:小学5年生の時から使っている学生カバン
コラボしてみたいアーティスト:LAUV
聴く音楽ジャンル:R&B ヒップホップ
映画のキャラクターになるなら:アラジン
自分を動物に例えるなら:猿
一番怖いもの:自分の信用を無くすこと
親友に何をプレゼントしたい:ギフト券
10年後の目標:自分がやりたい音楽をしているアーティスト
MBTIの【ESTJ】は”幹部”型の性格と言われ
幹部型の人達は、伝統と秩序の代理者で、善悪の分別や社会通念に関する自らの理解を活かして、家族や地域社会をひとつにまとめます。正直さや献身、尊厳を重視し、明確なアドバイスやガイダンスを重んじ、進んで困難な道を先導します。人々をひとつにすることに誇りを感じ、よく地域社会のまとめ役として、大切な地元の祝賀イベントや、家族や地域社会を繋ぐ伝統的価値の保護に向けて、懸命に皆をまとめています。
引用元:16Personalities
このような性格だと分析されています。
今は、お兄さん練習生たちのことも気遣ってか、少し控えめなジョンウォンくん。ですが幹部型の性格で、まとめ役にふさわしい性格を持っているようです。
正直さという点では、ジョンウォンくんはほんとにその通り!点数が良かった時、その嬉しさを隠しきれずに顔に出ちゃってましたもん。
そんなところも、ジョンウォンくんの素敵なところですよね♪
かわいさ満載のジョンウォンくんですが、一番怖いものは何?と聞かれた時に「自分の信用をなくすこと」と答えています。この答えを聞いた時に、16歳なのにしっかりしているな~と驚いたんですよね。
でも、アイドルとして芸能界で活躍していく上でこの考えってとても大切なこと。ジョンウォンくんは、とてつもなく大物になる予感しかしません!
I-LAND(アイランド)ジョンウォンの経歴!元SM練習生
ジョンウォンくんは、7歳の時からテコンドーをやっていたそうです。
だからか、ダンスで足を上げる時にすごくキレイにあがるし、体の動きもしなやかなんですよね。
ジョンウォンがすぐ裸足になるのは、ちっちゃい時からテコンドーやってて常に裸足だったから ってエピソードが可愛すぎて泣いた pic.twitter.com/bLstGBu3mG
— 宵 (@tempurachan218) July 29, 2020
もう、この顔今のまんま!めっちゃ、かわいい!!
そして、すぐ裸足になるエピソードがかわいすぎて、「ジョンウォン小学生かっ」てつっこみ入れたくなるくらい、かわいいですw
そして、見ての通りお顔もとても整っているので、なんとSMとJYPからスカウトがあったそうです。
SMは東方神起やBoAが所属する事務所で、JYPはTWICEや2PMが所属する事務所です。どちらも韓国では有名ですよね。
ジョンウォンくんは、その中でSMを選び3年ほど練習生として在籍していたそうです。(今が16歳なので、恐らく小中学生頃かと思われます。)
その後、Big Hitの練習生となり現在に至ります。
どの事務所も、いち早くジョンウォンくんの魅力に気付いていたということですね!
I-LAND(アイランド)でのジョンウォンの変遷
ここからは、『I-LAND』1話からのジョンウォンくんのステージや成績などをご紹介いたします。
I-LAND(アイランド)1話
1話でジョンウォンくんは、ユンウォンくんとテヨンくんと一緒に登場しました。
入場テストでは、JayParkの『All Wanna Do』を披露。
ジョンウォンくんが登場した時、プロデューサー(PD)たちは、こう話していました。
レインPD 「いい顔だ。きれいな顔してる。」
パンPD 「ジョンウォンは歌声に注目して欲しいね。」
実際にジョンウォンくんの歌声を聞いたZICO PDは「いい声だ。」と言っていました。
パンPDが言った通り、ジョンウォンくんは見事にその歌声を証明。
結果、練習生たちから21票を獲得し、ジョンウォンくんはアイランド入りとなりました!
I-LAND(アイランド)2話
アイランドにいる12名で、第1回目のテスト課題『into the I-LAND』を披露しました。
こちらがジョンウォンくんのチッケム(ジョンウォンくんだけを撮影した動画)です。
パート決めの時、希望していた3番パートに積極的に手をあげていたジョンウォンくん。
練習生による歌声チェックを行い、希望する3番を見事獲得しました。
パフォーマンス後、プロデューサーたちからの評価は
- ジョンウォンには可能性がある。ダンスで人の目を引き付ける魅力があります。
- ボーカルも曲のポイントを理解してました。
- メリハリをつける時の、表情も印象的でした。
と、かなりの高評価でした。
I-LAND(アイランド)3話
アイランドから6名が降格。
ジョンウォンくんは最高得点の75点を獲得し、アイランドへ残ることができました。
自分が最高得点だったと知った後、ジョンウォンくんは練習生たちが誰が最高点かという話題になった時に笑みがこぼれていました。
「ジョンウォンわかりやすい!めっちゃ素直!!」と思わず笑ってしまいました。きっと勘のするどい練習生には気づかれていたことでしょう…。
次のテスト課題曲である、BTSの『FIRE』では、ジョンウォンくんは3番パートを担当することに。
プロデューサーからは
- いいパートなのに目立ってませんでした。
- リフトの時に注目を集められたのに、動きに自信のなさが表れてました。
と、厳しい声が聞かれました。
I-LAND(アイランド)4話
第2回テストの『FIRE』の点数が発表され、全体平均で78点となり、4人が降格することに。
ジョンウォンくんがその4人目になってしまいました。
しかし、ここで第2回テストで1位を獲得したケイくんが、ジョンウォンくんに「降格免除権」を使います。
1位を獲得した練習生に与えられる権利で、降格者となった練習生を救済できる。また、自身にも使うことができる。ただし、降格免除権を使うと、次の降格候補者が降格となる。
ケイくんはジョンウォンくんに降格免除権を使ったのは、「ジョンウォンは実力があるし、彼の考え方や志を心から尊敬してるので助けたいと思いました。」と話していました。
これによってジョンウォンくんは、アイランドへ残ることになり、その代わりにタキくんがグラウンドへ降格することに。
アイランドに残ることができたけど、自分の代わりにタキくんが降格することとなり、ジョンウォンくんは悲痛な表情を浮かべていました…。
続く、第3回テストでは、アイランド vs グラウンドの対決となり、ジョンウォンくんはダンスチームとして、ケイくん・ソンフンくんと共に舞台に立つことになります。
I-LAND(アイランド)5話
ジョンウォンくん・ケイくん・ソンフンくんの3人で、舞台に立ちました。
このステージで、元テコンドー選手だったジョンウォンくんの回し蹴りが炸裂します!
今思い返して見ると、このダンスチームは、元テコンドー選手・元マラソン選手・元フィギュアスケート選手と、スポーツマン3人組で構成されてますね。
そして、この対決の結果はアイランド154点、グラウンド139点で、アイランダーが勝利しました!
これにより、ジョンウォンくんはアイランドへ残留となりました。
続いて、パート1最終テストの課題が発表。テーマは「覚醒」です。
ジョンウォンくんは、ソロで見せ場の多い5番に立候補しました。
5番には立候補者が殺到。チームでの話し合いの結果、ジョンウォンくんが選ばれました。
I-LAND(アイランド)6話
グローバル投票の中間結果が発表され、各国で1位を獲得している練習生が発表されました。ジョンウォンくんは、インドで1位を獲得!
そして、ついに最終テスト課題曲『I&credible』のステージがスタートします。
そんな中、ジョンウォンくんが5番から2番にパート変更されたことが取り上げられました。
ソロダンスの見せ場が多い5番パートは、今回のステージでは重要な役割を担います。そのパートを担当しているのは、当初ジョンウォンくんでした。
すると、プロデューサーたちによる中間チェックの時に、このような話がありました。
ZICO PD 「僕が見たかぎりヒスンが…ヒスンが良かった。ダンスがうまいから同じ動きでも魅力的に見えた。ジョンウォンは最も重要な役割だけど、インパクトに欠けた。」
DOOBU氏 「最初からカリスマ性がないといけないが、雰囲気がジョンウォンにあっていない気がする。下手なわけじゃないが、もっと重みのある雰囲気の子のほうが…」
ZICO PD 「5番について一度全員で話し合ったほうがいい。」
今回の評価方法では、たとえ目立たないパートでも自分のやるべきことをしっかりとやっていれば評価は高くなりますし、逆に目立つパートでうまくこなせなければ減点の対象になってしまいます。
それだけに、自分の力量とパートがうまく合うことも重要なポイントに。
全員での話し合いをしたところ、メンバーからはヒスンくんに交代をした方が良いのでは?という意見が出ましたが、ジョンウォンくんは、ここで答えを出すことができませんでした。
その後、ジョンウォンくん・ヒスンくん・ケイくんの3人で話し合いが持たれました。
ジョンウォン「僕が2番に変更しても表情がいまひとつなら降格の危険がある。」
ヒスン「パートの変更に関係なく自分が乗り越えるべき壁だろ。プレッシャーを感じながら克服するか、自信のあるパートで克服するかの違いだ。乗り越えられるなら間違いない。」
ケイ「表情に関しては短期間で習得できるわけじゃない。もし君が降格したら…。プロデューサーの評価基準も考えて決めないと。」
ヒスン「どうする?好きにしていい。僕は君の選択に従う。」
ジョンウォン「僕が2番をやる。中途半端に続けるより2番で確実にアピールしたい。」
ヒスンくんは、パートを2番に変えて勝負に出ました。
そして、迎えた本番。ジョンウォンくんのチッケムがこちら。
ジョンウォンくんの最終テストの点数は、83点。12人中1位でした!
プロデューサー陣からは、
- (ジョンウォンくんがセンターで踊るパート)ここからカッコいい。
- ジョンウォンは期待以上だ。
- ジョンウォンは変更して正解だ。
- ジョンウォンが一番良かったと思う。ベストパフォーマンスだった。
- 本番に強い。
- ここまでやり遂げるとは。驚きです。
と高評価を得ることができました。2番へパート変更したことが功を奏したようです。
そして、アイランドからの降格者が6名発表されます。
ジョンウォンくんは、見事『I-LAND』への残留が決まり、パート2へ進出することとなりました!
I-LAND(アイランド)7話
パート2へ進出したジョンウォンくん。入所式でこのように語っていました。
アイランドではまだ若いですけれども、一生懸命頑張っている少年ヤン・ジョンウォンです。
アイドル。最初はキャスティングされてスタートしたんですけれども、何かの分野で特別な存在になること、そういうことがなかったのでプレッシャーがありました。そんなに簡単な、たやすいことじゃないと思います。
「考えてみます。」という風に、その時は言ったんですけど、逆に家族のみんなが「やったほうがいいよ。」と言ってくれて始めました。もっとも応援してくれているのはおばあさんです。
僕たちの両親は共働きなので、子供のころから祖母がずっと育ててくれました。なので、僕はおばあちゃんが大好きです。僕が練習した映像をいつも送っているんですけれども、それを1日中見てくれるんです。その映像を1番大切にしてくれてるおばあちゃんです。
アイランドで僕が悲しんでいたり、落ちてしまったりするのを見るとおばあちゃんがとても胸が痛くなると思うので、最後まで生き残りたいと思っています。
そして、パート2で初めてとなる順位発表がありました。(この順位は、グローバル投票によるもの)
ジョンウォンくんは、814,041票で7位でした。
課題テストの前に、テストに大きな影響を与えるスモールミッションが行われました。
それが、1対1のダンスバトル!
このダンスバトルの上位3人は、次の課題テストのリーダーになり、曲とメンバーの決定権が与えられます。
ジョンウォンくんは、ダニエルくんと対戦し、見事3位を獲得しました。
ジョンウォンくんのチームは課題曲の中から『I NEED YOU』を選択。チームメンバーは、ジェイクくん・ダニエルくん・ゴヌくんになりました。
7話では、先輩であるBTSが登場!
練習生たちが事前に書いていた悩みに、BTS先輩が回答をしてくれました。
ですが…ジョンウォンくんの部分は残念ながらカット…。(ジョンウォンくんの悩みが聞きたかった…!)
BTS先輩がみんなの質問に回答しているのを、とても嬉しそうな顔で見ていて、めちゃくちゃかわいかったです!!
I-LAND(アイランド)8話
BTSテスト本番を迎えました。
3チームに分かれ、『I NEED YOU』『DNA』『Fake Love』の3曲を披露します。
ジョンウォンくんのチームは『I NEED YOU』を披露しました。(チームメイトは、ゴヌくん・ジェイクくん・ダニエルくん)
パンPDは、「歌とダンスはパート1の時よりも上達していると思います。その部分、努力してくれたことには感謝しています。でも僕の立場から言わせてもらうとすごく残念なステージでした。これは、とても切なくて悲しい感情を表現しなければならないんですけど、なんか、怖かったんですね。パワフルなばかりで。先輩BTSが原曲をどんなふうに解釈していたのかもっと考えて臨めばよかったなと思いました。」とコメント。
チーム得点は275点で、3チーム中3位でした。
BTSテストの個人順位が発表されました。
ジョンウォンくんは、81点で2位!
【PD評価】
ソンドゥク氏「彼はずっと成績がよかったですね。このユニットで点数をとれたということは、やはり、ステージをしっかりこなしていたということだと思います。」
Wonderkid氏「本当に不思議なのはそういうキャラクターではないんですよね。ピュアな雰囲気ですし、あまり欲もない感じがするんですけれども、でも情熱的な子ですよね。」
パンPD「野心があるのかな。野心があるキャラクターというのはアーティストにとって重要ですよね。」
ジョンウォンくんは「ステージをよく評価して見てくださってありがとうございます。これから2位の座だけでなく、1位まで上がれるように、残りのテストの間、一生懸命準備したいと思います。ありがとうございました。」とコメントしました。
そして、放送の最後にグローバル投票の中間結果が発表されました。
ジョンウォンくんの順位は、6位でした。(この結果は、練習生には10話で発表されました)
8話のより詳しい内容はこちらをどうぞ↓↓

I-LAND(アイランド)9話
第2テストは、「ケミテスト(相性テスト)」が行われました。
ジョンウォンくんは『Flicker』チーム。
チームメンバーは、ヒスンくん・ケイくん・ソンフンくん・ジェイクくんでした。
スキルのあるメンバーが集まりましたが、パート分けの時から、ケイくんとメンバー達との間に気持ちのズレが生じてしまいました。
チーム分けやダンスの練習中、ついケイくんが決定権を持ってしまい、みんながそれに意見を言うことができなかったのです…。
しかし、このままではいけないと感じたヒスンくんは、メンバー全員で話し合う場を持ち、ケイくんに今感じていることを伝えました。
すると、そこで泣いてしまったケイくん。
「チームを良くするためには、自分たちが思っていることはちゃんと伝えることが大事」だと学んだメンバーたちは、みんなでケイくんのことを追いかけ、お互いの気持ちをしっかり伝え合います。
わだかまりが溶けた『Flicker』チームは、これまで以上の団結力で本番を迎えました。
ジョンウォンくんは、3番パートを担当。チッケムがこちらです。
Pdogg氏は「今回のステージを見て驚いたのがジョンウォンくん。年齢は数え年で17歳ですが、どうやってあんんな致命的な魅力を見せられるのか。引き込まれました。」と話し、ジョンウォンくんは高評価を得ることができました。
この日は、グローバル投票期間中のため、1位以外の個人の順位発表はありませんでした。(1位はジェイクくん)
9話のより詳しい内容はこちらをどうぞ↓↓

I-LAND(アイランド)10話
第3回テストの前に、チーム決めのための小ミッションが行われることになりました。
それが、『Pretty U』と『HIT』の2曲をカバーするセブンティーンミッション!
そして、今回の小ミッションの判定をするのは…なんとSEVENTEEN(セブチ)のパフォーマンスチームの4人(ホシ・ジュン・ディエイト・ディノ)と知ったメンバーたちは大喜び♪
ジョンウォンくんは、『Pretty U』チームになりました。
ソンフンくん・ジェイクくん・ダニエルくん・ソヌくん・タキくんの6人チーム。
『Pretty U』は、笑顔と愛嬌あふれるノリノリの曲。ジョンウォンくんは、とても楽しんで踊っていました。
小ミッションの結果は『Pretty U』が勝利し、1位はソヌくんでした。
小ミッションが終わり、第3回テストである「コンセプトテスト」のチーム分けが行われました。
コンセプトテストでは、清涼感溢れるコンセプトの『Chamber 5(Dream of Dreams)』と、爆発的なコンセプトの『Flame On』という正反対な雰囲気の2曲が用意されています。
今回は、セブンティーンミッションで1位を獲得したソヌくんに曲とメンバーの選択権がありました。
ソヌくんは『Chamber 5(Dream of Dreams)』に、ジョンウォンくんを指名。
他に、ヒスンくん・ジェイクくん・タキくんが同じチームになりました。
そして10話では、ついにグローバル投票の結果が発表されました。
ジョンウォンくんは、1,083,305票を獲得し、8位となりました。
ジョンウォンくんは「デビュー組のバッジを1つのランクの違いでつけられませんが、僕のために100万票以上の票を投票してくださったファンの皆さん、本当にありがとうございます。今回、初めてバッジをつけられませんがいい刺激になったと思います。残りの時間、もっと一生懸命頑張って、バッジがつけられるように努力したいと思います。」とコメントしました。
I-LAND(アイランド)11話
第3回テストの「コンセプトテスト」が行われました。
『Chamber 5』チームは、タキくんの脱落によりチームメンバーの再編成が行われ、ソンフンくんが加わることになりました。
ソンドゥク先生が、それぞれのパートの中間チェックにやって来た時、「ジョンウォンくんは自信がない時、ぎこちない時、下のほうを見てるけども、そういうのはやめたほうがいいと思うよ。」と指摘を受けました。
そして、迎えた本番。
PD評価では…ソンドゥク氏が「ジョンウォンくんは悪くなかったんだけれども、1、2ポイントで力が落ちてしまうところがあって、まずはステージにはエネルギーが必要なんだけど、そういうところが少し残念でした。」とコメント。
そして、迎えた脱落式。
なんとジョンウォンくんは、最後の2人まで名前が呼ばれることがありませんでした。
この時、パンPDから「ジョンウォンくんは本当に頑張ってるのも見えたんですけれども、一方で自信がないというのがすごく目立っていました。ステージに上がったらもっと思いっきりやらないと見てる人にとってはそこに役割がないという風に見えてしまうから。」と言われます。
ジョンウォンくんの最終順位は…9位(76点)。ギリギリで、ファイナルステージに進むことができました!
ジョンウォンくんは「前回グローバル視聴者の投票によって8位となりました。今回のステージで必ずいい姿をお見せして、いい評価を受けたいなと思ったんですけど、それができなくて、本当に申し訳なく思います。最後の生放送のステージに出られるチャンスがあるのでベストを尽くして必ずデビューできるようにしたいと思います。」と涙ながらに語りました。
I-LAND(アイランド)12話(ファイナル)
ファイナリスト9名を紹介する映像が流れました。
ジョンウォンくんは、「3ヶ月休みなく走ってきました。常に応援して下さるファンと家族の皆さんに恩返しできる最後の機会だと思います。必ずデビューして誇らしいヤン・ジョンウォンになりたいと思います。」と意気込みを語りました。
まず最初に、ファイナリスト9人で『I&credible』を披露。
そして、ファイナルテストの課題曲『Calling(Run to you)』を披露。
ジョンウォンくんは3番パートを担当しました。
最後のステージでは、I-LANDの練習生22人でシグナルソングの『Into the I-LAND』を披露しました。(このステージ、本当に感動するのでぜひ見て欲しいです!!)
全てのステージを終え、最後の順位発表式が行われました。
ジョンウォンくんは、グローバル投票で見事1位(1,417,620票)を獲得し、『ENHYPEN(エンハイフン)』のデビューメンバーに選ばれました!
ジョンウォンくんのコメントです。
「ありがとうございます。前々回の視聴者投票で8位になって、半ば諦めた状態でステージに立ちました。「Chanber5」の時も最下位だったので、精神的にもつらかったです。でも1位という最も高い順位をくれたファンに心から感謝します。これまで練習してきて、デビューという目標を失いかけていました。でも、アイランドを通して、なぜこの道に進みたいか改めて考えさせてくれたパンPDに感謝します。今まで教えてくださった先生たちと僕のそばにいてくれた22人のアイランダー、本当にありがとうございます。」
最後に、ジョンウォンくんのチャームポイントである「えくぼ」を披露してくれました。
ジョンウォンくん、デビューおめでとうございます!