オーディション番組「I-LAND(アイランド)」に出演しているケイ(K)くん。
日本人メンバーの1人で、プロデューサーからのダンス評価が高く、練習生たちのお兄さん的存在として圧倒的な存在感を放っています。
今回は、I-LANDで活躍するケイくんの身長や出身・経歴などのプロフィールを紹介!
カン・ミニに似ていると話題のケイ(K)くんの魅力を余すことなくお伝えしていきます。
▼I-LAND1話から最終話までイッキ見!▼

目次
I-LAND(アイランド)ケイ(K)の身長・出身プロフィール
지원자 공개 | 케이 (K)
Applicant Release | K
Mnet <I-LAND> 2020.06.26(FRI.) 11PM (KST)#Mnet #엠넷 #ILAND #I_LAND #아이랜드 #Applicant #케이 #K #I_LAND_COMING_SOON pic.twitter.com/JPiqUXnLzx— Mnet I I-LAND (@mnetiland) June 1, 2020
ケイ(K)の基本プロフィール名前:ケイ(케이・K)
本名:不明
国籍:日本
出身:非公表
生年月日:1997年10月21日(22歳)
血液型:A型
身長:非公表(練習生と並ぶとかなり高身長であることがわかるケイくん。恐らく180㎝以上はあると思われます。)
練習生期間:2年8ヶ月
MBTI:ENFP
一番好きなスポーツ:マラソン
一生1つの物を食べ続けるなら:トッポギ
尊敬するアーティスト:Bruno mars
楽しんで聴く音楽ジャンル:ラップ
最近買ったもの:スニーカー
自分の性格をひとことで表すなら:タフな性格
寝るときに必要なもの:ストレッチマット
映画の主人公になるなら:ヒーローになりたい
魔法が使えたら:好きな食べ物をいつでも食べれるようにする
MBTIの【ENFP】は”広報運動家”型の性格と言われ
広報運動家型の人達は、真の自由な精神の持ち主です。盛り上げ役になることが多いですが、「探検家」とは異なり、その場限りの刺激や喜びそのものよりも、他人との交流や気持ちの繋がりを楽しむことに興味があります。全人口の7%を占めているので、その魅力的で自立心が強く、エネルギッシュで思いやりのある人柄は、どんな集団の中でも確実に見出せます。
引用元:16Personalities
このような性格だと分析されています。
エネルギッシュで思いやりのある人柄というのが、ケイくんにピッタリ当てはまっていると思います。また自分の魅力も良くわかっているな~とダンスを見ていて感じます。
「他人との交流や気持ちの繋がりを楽しむことに興味がある」という点は、集団生活を行う上でも重要なポイントですね!
▼アイランド練習生メンバープロフィール▼

I-LAND(アイランド)ケイ(K)の経歴
BEHIND PHOTO | 케이 (K)
BEHIND PHOTO | K
Mnet <I-LAND> 2020.06.26(FRI.) 11PM(KST)#Mnet #엠넷 #ILAND #I_LAND #아이랜드 #BehindPhoto #케이 #K_ILAND #I_LAND_COMING_SOON pic.twitter.com/lPIoapapbI
— Mnet I I-LAND (@mnetiland) June 11, 2020
ケイ(K)くんは、高校の時までマラソンをしていたそうです。番組内でも、マラソン大会に出場した時の写真が公開されていました。
アイランドでは、バキバキに割れた腹筋を披露していたケイくん。マラソンをやっていたということは持久力がかなりあると思うので、激しいダンスもあれだけこなせるんでしょうね。
ただ、ダンス歴に関しては調べてみましたが情報は出てきませんでした。
練習生歴が2年8か月なので、高校卒業後に韓国へ来たのだと思われますが、あれだけ表現力も高く、振付を考える力もあるのでダンス歴も結構ありそうです。
こちらは、新しい情報が入りましたら追記いたします。
I-LAND(アイランド)ケイ(K)はカンミニにそっくりと話題!
『I-LAND』1話が放送された後、SNSではケイくんが元X1のメンバーで、韓国のアイドルグループCRAVITYのカン・ミニくんにそっくりだと話題になりました!
和製ミニとも言われていて、こうして見比べるとよく似てるんですよね~。
ケイくんは和製のミニだし、、、ステージ上ではバッチバチにキメてくるし振りも作れるしちょ〜かっこいいのに、一方ではタキを溺愛してマニモゴ〜とか言ってるしリアクションでかいし親しみやすいヒョンであって そんな彼が最年長って、アイランドのみんなにとっては安心だし心地いいだろうな、、、 pic.twitter.com/esRBk5DkS8
— シロ (@__000_1213) August 8, 2020
ケイくん、和製カンミニだな pic.twitter.com/Rmtbl7EkVX
— あぽ (@pd__o0O) June 27, 2020
他にも、SixTONES(ストーンズ) の松村北斗さん似との声も。確かに、ほっくんにも似てるんですよね~。
総じて、ケイくんはイケメンだということがよくわかります。あと色気がすごい!
身長高い上に、顔が小さいのでモデルさんみたいです。
I-LAND(アイランド)でのケイ(K)の変遷
ここからは、『I-LAND』1話からのケイ(K)くんのステージや成績などをご紹介いたします。
I-LAND(アイランド)1話
1話で、ケイ(K)くんは1人でステージに立ちました。
入場テストでは、テミン(SHINee)の『Danger』を披露。
ケイくんが入場してきた時、プロデューサー(PD)たちは、こう話していました。
レインPD「彼は日本人で僕好みの顔をしてます。漫画から出てきたような感じ。純粋な雰囲気ですね。僕は彼が気になる。」
パンPD 「彼はダンスがすごくかっこいい。」
レインPDが、ケイくんをめっちゃ推してるのが伝わってきましたw
最初からPDたちの期待値が高かったケイくんですが、入場テストを見たPDたちからは「緊張してる」「普段はもっと上手だ」「普段の力を発揮できなくて残念だ」という声が。
ケイくん自信も納得いかなかった部分があったようで、落ち込んでいました。
最終的に練習生たちからは、16票を獲得し、アイランド入りとなりました!
I-LAND(アイランド)2話
アイランドにいる12名で、第1回目のテスト課題『into the I-LAND』を披露しました。
こちらがケイ(K)くんのチッケム(ケイ(K)くんだけを撮影した動画)です。
ケイくんは、4番パートを担当。
第1回目のテスト課題の時は、ヒスンくんの練習方法への不満が出た時に、ケイくんがそれを伝える役割を担ったり、パフォーマンスがうまくいかず落ち込むニキくんを励ます姿などが放送され、一気にケイくんへの注目が集まりました。
いざ、本番。ケイくんのパフォーマンスに対して、ZICO PDからは「ケイは悪い癖がたくさん見られました。肩に力が入り過ぎて、動きが小さく見えます。全体的に上半身が硬い印象を受けました。」との評価を受けました。
I-LAND(アイランド)3話
アイランドから6名が降格。
ケイ(K)くんはアイランドへ残ることができました。
次のテスト課題曲である、BTSの『FIRE』では、ケイくんは2番を担当することに。
このパフォーマンスを見たPDからは、このような評価が。
レインPD 「いたずらっぽい表情がいい。ダンスのラインも改善された。」
ZICO PD 「ヒスンより高評価を付けました。」
途中の投げキッスといい、眉毛を動かすかわいい姿だったり。ケイくんは、表情が豊かですね。
また、3話ではグラウンドからアイランドへ昇格した、日本人メンバータキくんとのやり取りが話題に。
2人で並んで顔を洗っている時には”まるで父親と息子(?)”なんてテロップが出ていたりw
ケイくんにべったり甘えるタキくんは「ケイは優しくてかっこいいです。」と話していました。
この2人の微笑ましい姿が3話ではたっぷり見れました。
I-LAND(アイランド)4話
ケイくんと言えば、この4話は彼がメインの回だったと思います。
第2回テストの『FIRE』の点数が発表され、ケイくんは88点で1位を獲得しました。
そして全体平均では78点と、前回より高得点者が多く出たのですが4人が降格することに。
発表された降格者は、ユンウォンくん・テヨンくん・ソヌくん・ジョンウォンくんでした。
しかし、ここで「降格免除権」を獲得していたケイくんは、この権利を使うことに。
1位を獲得した練習生に与えられる権利で、降格者となった練習生を救済できる。また、自身にも使うことができる。ただし、降格免除権を使うと、次の降格候補者が降格となる。
ケイくんが降格免除権を使ったのは、ジョンウォンくん。
その理由は、「ジョンウォンは実力があるし、彼の考え方や志を心から尊敬してるので助けたいと思いました。」ということでした。
これによって、ジョンウォンくんは降格せず、アイランドへの残留が決定。
しかし、ここでジョンウォンくんの代わりに降格者となったのが、なんと…タキくんでした。
タキくんが繰り上がりで降格者になるとは思ってもみなかったケイくんは、自分のせいでタキくんが降格してしまったことに号泣します。
最初、降格免除権を得た時にケイくんはこう語っていました。
「降格免除権を使うならタキを選びます。弟みたいですごくかわいいし、”一緒に練習しよう”っていつも誘ってくれたんです。そんな彼の姿勢から多くを学びました。」
それだけに、今回の別れはとてもツライものとなってしまいました…。
続く、第3回テストでは、ケイくんはダンスチームとして、ジョンウォンくんとソンフンくんと共に舞台に立つことになります。
I-LAND(アイランド)5話
ケイくん・ジョンウォンくん・ソンフンくんの3人で、舞台に立ちました。
プロデューサーのケイくんへの評価は非常に高く、特に創作ダンスの前後の表情の切り替わりの時には、見ていた全員から歓声があがるほどでした。
ダンスとボーカルの総合点数が、アイランド154点、グラウンド139点で見事勝利することができました!
続いて、パート1最終テストの課題が発表。テーマは「覚醒」
ケイくんは、ここでセンターを務めることになりました!
I-LAND(アイランド)6話
最終テスト課題曲『I&credible』が披露されました。
パフォーマンス後、喉を気にするケイくんと、そんなケイくんに駆け寄るジェイくんの姿が…。
実は、風邪をひいてしまったケイくんは調子の悪いままステージに立つことになってしまったのです。
案の定、プロデューサーたちからは「ファルセットも地声も出てなかった。体調が悪いのではと心配になるほど力が抜けてました。ケイは前のテスト以降成長してたので、期待してた分、残念でした。」と言われてしまいます。
ケイくん自身も、自己管理ができていなかったことを悔やみ、メンバーに申し訳ないと語っていました。
そんなケイくんの最終テストの点数は、61点。12人中11位。
最終テストの結果は全員に公開され、ケイくんの点数を見た練習生たちは驚いていました。
そして、運命の降格者6人が発表となります。ここでアイランド残留が決定すると、パート2への進出が決定。
ケイくんは、見事『I-LAND』パート2への進出が決まりました!
I-LAND(アイランド)7話
パート2へ進出したケイくん。入所式でこのように語っていました。
小学校の時からマラソンをしました。関東地区1位を取りました。マラソン選手になりたかったんです。
でも、テレビでBTS先輩が出演されているのを見て、こんな道もあるんだ。ただひたすらかっこいいと思いました。その時に頭の中にそんな考えが浮かんだような気がします。アーティストになりたいと。
スポーツで大学に願書を出そうとした瞬間、ずっと僕の心の奥深いところでアイドルになりたいという夢を諦めることができませんでした。その心を最初に母に電話で伝えて、泣いたりもしました。でもどんどん応援をしてくれたんですね。
今は、とてもたくさんサポートしてもらっています。
そして、パート2で初めてとなる順位発表がありました。(この順位は、グローバル投票によるもの)
ケイくんは、845,204票で5位でした。
課題テストの前に、テストに大きな影響を与えるスモールミッションが行われました。
それが、1対1のダンスバトル!
このダンスバトルの上位3人は、次の課題テストのリーダーになり、曲とメンバーの決定権が与えられます。
ケイくんは、ゴヌくんと対戦し、見事2位を獲得しました。
ケイくんのチームは課題曲の中から『DNA』を選択。チームメンバーは、ジェイくん・ニキくん・ハンビンくんになりました。
7話では、先輩であるBTSが登場!
練習生たちが事前に書いていた悩みに、BTS先輩が回答をしてくれました。
ケイくんの悩みは「仲間がイケメンばかりでうらやましいです。」というものでした。
これに対しての回答が…
グク「君も十分、イケメンだと思うけど。」
ナムさん「僕も理解できない。」
ユンギ「僕でもデビューできた。」
ホソク「僕もだ。だから希望を持って!」
ユンギ「十分イケメンだから悩む必要ない。」
ジミン「”ラブ マイセルフ”という言葉を伝えたい。」
ホソク「彼のような子が着飾ると、驚くほどカッコよくなる。」
テテ「自分の魅力を理解してアピールすればいいと思う。」
ユンギ「(テテが)イケメンだから言えることだ。」
テテ「そうじゃない。自分の魅力や雰囲気は、十分作り出せるってことだよ。”イケメン”より”魅力的”なほうが、目を引く。」
ジミン「(テテに)君はイケメンだし魅力もあるだろ。」
テテ「君(ジミン)のことだよ。」
ホソク「不細工だけど、魅力はあるって(笑)」
ジミン「とどめを刺された…!」
練習生みんなが爆笑になるくらい、ケイくんに対するBTSからのお悩み回答は盛り上がりました。
I-LAND(アイランド)8話
8話では、BTSテストが行われました。
ケイくんの『DNA』チームのメンバーは、ジェイくん・ニキくん・ハンビンくんです。
ある日の練習中、パフォーマンスを撮影していた動画を見ていた時、ケイくんがニキくんがみんなと違う動き(アドリブ)をしていたのを発見します。
そこで、ケイくんはニキくんに「そういうのやるときにさ俺に言わないと。そういう元々持ってるものをオマエが考えるな。そういうのやるなよ、オマエ何だよ。ソロアーティストか。自分のことしか考えない、できないよそんなの。」と注意をします。
ですが、そこでニキくんは何も言わずに、その場を離れタブレットを見始めます。
その態度にキレたケイくんは、ニキくんを別室に呼び出し「座れよ。マジで、何でそういう考え方なの?自分だけよければいいの?ずーっと自分のことばっか、自分の感情のまま。オマエの感情がチームを超えてるの、それじゃ上がりようがないじゃん。」と、怒りました。
チームに、重い空気が流れ始めます。
そして、練習に身が入らないニキくんに、またもやケイくんが注意ををすると…ニキくんはトイレで泣いてしまいました。
ニキくんに変わってもらいたいケイくんと、歩み寄れないニキくん。
そんなニキくんに、ハンビンくんが寄り添い、ケイお兄さんにもっと素直に表現すべきだとアドバイスします。
すると、そこへケイくんがやって来て、ニキくんに自ら寄り添っていきます。
迎えた本番。
ソンドゥク氏から「今回のテストを準備している中で、何が一番大変でしたか?」と聞かれたケイくんは、「全員実力があるので、ダンスに関する意見をまとめるのに苦労しました。意見をまとめるのに苦労したけど、でも何度も話し合って、共に学びました。」と、答えました。(この答えが、ケイくんとニキくんのわだかまりが溶けたことを表していたと思います。)
『DNA』のケイくんのチッケムがこちらです。
パンPDは、「ダンスの実力者が集結してるだけあって、見てて気持ちが良かった。表情にも気遣ってたね。楽しめたよ。」と評価し、ソンドゥク氏も「みんなダンスの実力があるから、僕らの席までエネルギーが伝わった。それに改善点も多く見られた。」とこちらも高評価でした。
しかし、パンPDから「いいステージにするため努力した点は確かに認めるが…無理に笑顔を見せようとして口元がふるえてた。もっと自然な表情を見せないと。」との指摘もありました。
チーム得点は287点で、3チーム中2位でした。
BTSテストの個人順位が発表されました。
ケイくんは、78点で4位でした。
【PD評価】
パンPD「彼のオーディション動画を見た時は本当に驚いた。アイランドへの参加が決まった時も、彼なら上位圏に入れると期待してたけど、いつも期待以下だった。今回もいまひとつだ。」
ソンドゥク氏「いつもケイはこの順位圏にとどまってる。なかなか最上位圏に上がれない。」
ケイくんは「ほかのユニットを見て、たくさん学びました。早く練習したいです。期待以上の成果を出せるよう頑張ります。」とコメントしました。
そして、放送の最後にグローバル投票の中間結果が発表されました。
ケイくんの順位は、9位でした。(この結果は、練習生には10話で発表されました)
8話のより詳しい内容はこちらをどうぞ↓↓

※次回放送後に、また状況を随時追記いたします。