オーディション番組「I-LAND(アイランド)」で、イケメンで性格もとっても優しいソンフンくん。
元フィギュアスケート選手で、国際競技大会でメダルを獲得するほどの実力者で、韓国の羽生結弦と呼ばれていたそう。
今回は、I-LANDで活躍するソンフンくんの身長や経歴などのプロフィールを詳しく紹介!
カッコ良さとかわいさが共存する、ソンフンくんの魅力をどんどんお伝えしていきます♪

目次
I-LAND(アイランド)ソンフンの身長・出身プロフィール
지원자 공개 | 박성훈 (SUNGHOON)
Applicant Release | SUNGHOON
Mnet <I-LAND> 2020.06.26(FRI.) 11PM (KST)#Mnet #엠넷 #ILAND #I_LAND #아이랜드 #Applicant #박성훈 #SUNGHOON #I_LAND_COMING_SOON pic.twitter.com/uTrve1EibL— Mnet I I-LAND (@mnetiland) June 1, 2020
ソンフンの基本プロフィール名前:ソンフン(박성훈 ・SUNGHOON)
本名:パク・ソンフン
国籍:韓国
生年月日:2002年12月8日(17歳)
血液型:O型
身長:177cm
練習生期間:2年1ヶ月
MBTI:ISTJ
一生に1つだけしか食べれないとしたら:サムギョプサル
気分がいいときには何をする:ヒップホップを聞く
一番自信のある歌:Justin Bieberの『Boyfriend』
挑戦してみたいジャンル:シティ・ポップ
好きなアイスクリームの味:コーヒー味
自分を動物に例えると:ペンギン
一番怖いものは:失敗すること
自分を一言で表すなら:慎重
自分にニックネームをつけるなら:氷少年
魔法が使えたら:ほうきに乗って空を飛ぶ
10年後どうなっていたい?:才能のあるアーティスト
MBTIの【ISTJ】は”管理者”型の性格
管理者型の人達は、最も数が多いと言われていて、全人口の約13%を占めています。誠実さと実用的な論理の持ち主で、義務にはひたむきに取り組み、数多くの家庭や、法律事務所や規制機関、軍隊など、伝統や規則、規範を重んじる組織において、かけがえのない存在になっています。自分の行動には喜んで責任を取り、仕事に誇りを持っていて、目標に向けて作業する際は、時間とエネルギーを惜しみなく費やし、各関連業務を根気強く正確に完了させます。
引用元:16Personalities
このような性格だと分析されています。
もうまさに、ソンフンくんそのものを表しているように思います!
コツコツとたゆまぬ努力をしている様子が放送からもわかりますし、常に冷静で周りにも気を遣える人です。
「組織において、かけがえのない存在」として、デビュー組に入ることが期待される逸材です。
I-LAND(アイランド)ソンフンはフィギュアスケートで大活躍!
ソンフンくんは、番組内でもふれられていましたが9歳の時からフィギュアスケートを始め、数々の大会にも出場。
2015年・・・イタリアの国際競技大会「ロンデンバルディアトロフィー」で金メダル
2016年・・・アジアフィギア杯(ジュニアクラス)で銀メダル
2017年・・・アジアフィギア杯(ジュニアクラス)で銀メダル
2017年・・・韓国フィギュアスケート選手権 8位
2018年・・・アジアフィギュア杯 7位
このような輝かしい成績を収めています。
韓国国内で注目を集めていたのはもちろん、日本では”韓国の羽生結弦”として、そのイケメンぶりが知られていたようです。
こちらは、2018年の大会の時のソンフンくんの演技です。
「足、長っ!」と思わず声に出てしまいました。ホント、顔もスタイルも整っています!
また、2011年の『Style Icon Awards』で歌姫・IUさんが『Good Day』を披露された時にステージでは、幼いソンフンくんが女の子と2人でスケートを滑るという演出があったんです。
IUさんと言えば、I-LANDのシグナルソングを歌っていましたよね!2人にこんな縁が訪れるとは…!!
I-LAND(アイランド)ソンフンの経歴
そんな、ソンフンくんは、BigHit練習生として2年ほどレッスンに励んでいたのですが、フィギュアとアイドルになるためのレッスンを同時並行でやっていたんです。
もうそれは、かなりハードなスケジュールをこなしていたことと思います。
そして、2020年2月の大会を最後にフィギュアスケートの方は休止。
ソンフンくんは、アイドルになるためのレッスンを受けていくうちに、どんどんアイドルになりたいという気持ちが出てきたと語っていました。
SNSで、フィギュアのコーチに怒られている幼いソンフンくんを見かけたのですが、その時も泣かずに一生懸命、コーチの話をじっと聞いていたんですよ…。
「まだ17歳だけど、ソンフンくんってとても落ち着いているなぁ…」と思っていたんですが、こうして小さな頃から鍛えられ、強い精神力を培ってきたんだと思います。
ですが、同じ02lineのジェイくんや、ジェイクくん、ウィジュくんと絡んでいる時のソンフンくんは、めちゃくちゃかわいいです。
特にジェイくんとは、練習生としてずっと一緒だったようで仲の良さが伺えます。
I-LAND(アイランド)でのソンフンの変遷
ここからは、『I-LAND』1話からのソンフンくんのステージや成績などをご紹介いたします。
I-LAND(アイランド)1話
1話で、ソンフンくんはジェイくんとステージに立ちました。
入場テストでは、NCT Uの『The 7th Sense』を披露。
ソンフンくんたちが入場してきた時、パンPDは「(ソンフンとジェイは)うちに長くいるけど、最近可能性を見せてくれた。」と話していました。
パンPDからこのような言葉が出たということは、かなり期待されているんだと思います。
実際に、ジェイくんとソンフンくんの入場テストでは、練習生たちからも驚きの声があがっていました。
そして、21票を獲得し、ソンフンくんは無事アイランド入りとなりました!
I-LAND(アイランド)2話
アイランドにいる12名で、第1回目のテスト課題『into the I-LAND』を披露しました。
ソンフンくんは、7番パートを担当。
こちらがソンフンくんのチッケム(ソンフンくんだけを撮影した動画)です。
『into the I-LAND』のパートをめぐっては、当初1番パートを担当する予定だったヒスンくんの練習方法に、他の練習生から不満の声があがり、ニキくんにセンターを交代するという出来事がありました。
その時、同部屋だったソンフンくんは「もし僕がヒスンの立場だったら、自分の練習時間を削ってまで教えたのに不満を言われたら傷つくと思います。」と、深夜に1人眠れないヒスンくんのことを気遣っていました。
I-LAND(アイランド)3話
第1回目のテストの結果、アイランドから6名が降格することになりました。
ソンフンくんは、アイランドへ残ることができました。
続いて、次のテスト課題曲である、BTSの『FIRE』のパート決めが行われ、ソンフンくんは9番パートを担当することになりました。
第2回テストのソンフンくんを見て、プロデューサー陣からはこのような評価が。
- 自然ですね。大げさでもない。
- 練習の時とは、別人だ。
- セオンのパートで、ソンフンが目立ってた。
- 回を重ねるごとに、大きく成長しそうです。
このように、高評価を得ることができました。
I-LAND(アイランド)4話
3話で行われたアイランドのステージの結果、ソンフンくんは80点と高得点。12人中3位でした。
続く第3回テストでは、アイランド vs グラウンドの、ボーカル&ダンス対決が行われました。
ソンフンくんは、この対決は代表には選ばれませんでしたが、2軍として一生懸命練習に励んでいました。
「どうなるかわからないし、実力を伸ばすことも兼ねて練習しようと思いました。」と語ったソンフンくんは、個人練習室に1人でこもって練習することもありました。
すると…本番のダンスチームのステージには、ソンフンくんの姿が!
I-LAND(アイランド)5話
ケイくん・ジョンウォンくんと共に、ダンスチームメンバーに選ばれていたのはジェイくんでした。
ですが、本番ではジェイくんとソンフンくんが交代することに。
その理由が5話で語られました。
ダンスチームで練習をしていた時、ジェイくんはジャンプをしながら回転をするのに苦戦していました。
何度やっても安定せず、足を怪我してしまうのではないかとヒヤヒヤする場面も。
その時、ソンフンくんも同じようにジャンプをしてみるのですが、さすが元フィギュアスケート選手。
回転した後の着地が安定していて、何度回転してもブレません。
練習を見ていたケイくんは、フリを間違えたり、ジャンプの後の着地がうまくいかないジェイくんのことを心配し始めます。
さらに、自分は代表ではないけど練習室の一角で、一生懸命練習を続けているソンフンくんを見ていて、ソンフンくんの方がふさわしいのではないかという思いも…。
セオンくんから代表交代の話を突然されたソンフンくんは困惑し、「ジェイの意見も聞かないと…」と答えました。
その時のインタビューで、ソンフンくんは「ジェイとは入場テストでも一緒だったし、仲のいい友達です。交代の意見が出た時、ジェイが心配ですごく悩みました。ジェイに申し訳ないと思う反面、努力してステージに立ちたいとも思いました」と語りました。
その後、全員を集めて、ダンスチームのメンバー交代についての話し合いが行われます。
そして、ソンフンくんの入ったチームと、ジェイくんの入ったチームでダンスを披露。
多数決の結果、ジェイくんとソンフンくんが交代することとなったのです。
ソンフンくんは、これまでも2軍ではありましたが、一生懸命に練習を重ねていました。
ケイくん、ジョンウォンくんと一緒にダンスの練習を重ねていくごとに、どんどん自信をつけていきます。
そして、迎えた本番。
ジェイくんとソンフンくんが交代していたことに、プロデューサー陣も驚いていました。
「アイランドのステージはパワフルな雰囲気ですが、元フィギュア選手のソンフンがこなせるかで、ステージの結果が左右されるでしょう。」と、ソン・ソンドゥク氏は言いました。
こちらが、ソンフンくんのチッケムです。
回転が本当にキレイ!着地バッチリ!!
パフォーマンス後、ソンドゥク氏は「ソンフンは心配してたけど、思ったより上手でした。最大の武器で勝利したいという意志が伝わりました。」と評価していました。
対決の結果…アイランド154点、グラウンド139点で、アイランドが勝利しました!
続いて、パート1最終テストの課題の発表がありました。
ソンフンくんは、3番に立候補し、無事にそのパートに選ばれました。
5話ラストのインタビューでは、練習生みんなが降格してしまうことへの不安を吐露していました。
そんな中、ソンフンくんは「この道が正しかったことを両親に証明したいです。」と、強い思いを語っていました。
I-LAND(アイランド)6話
グローバル投票の中間結果が発表され、各国で1位を獲得している練習生が発表されました。ソンフンくんは、中国で1位を獲得!
また、6話ではアイランドに幽霊がいるという話題で、みんなが盛り上がっていました。
幽霊を怖がるジェイくんに、いたずらを仕掛けるソンフンくんが、あまりにも可愛すぎました!幽霊にも物怖じしないソンフンくん…さすがです!
そして、運命の最終テスト課題曲『I&credible』が披露されました。
ソンフンくんは、予定通り3番パートを担当しました。
そんなソンフンくんの最終テストの点数は、81点。12人中2位でした!
プロデューサーたちからの評価は
- いい目をしてる。
- 同じ振付でも彼には個性がありました。”魅力的だ”と思えるほど、表情も良かったです。
- 自分の役割を果たしてた。
- それ以上に活躍してました。
とても好評だったようです。
ソンフンくん自身は、「悔いが残った」と話していましたが、平均点以上を獲得していました!
そして、最終テストを終え、降格者6人が発表となります。ここでアイランド残留が決定すると、パート2への進出が決定。
ソンフンくんは、見事『I-LAND』パート2への進出が決まりました!
I-LAND(アイランド)7話
パート2へ進出したソンフンくん。入所式でこのように語っていました。
僕はもともと社会性が不足しているんですね。
9歳の頃、お母さんがキム・ヨナ選手を見てフィギアスケートをやってみたらどうかと言われたんです。その時からフィギアスケートを始めました。10年間スケートをしたんですけど、国家代表の候補に入って、韓国フィギアの男子スケートの中では7位まで上がりました。メダルも多く取りましたし。
2年前から少しずつアイドルになりたいという夢が芽生え始めました。BTSのコンサートに行ったことがあるんです。僕もあんなステージに立ちたいと思いました。僕もそんな素敵な人になりたいという風に、そのとき思ったような気がします。
10年間の時間と”パク・ソンフン選手”のタイトルを捨ててこの道を歩み始めるほど、アイドルに対する夢は切実です。僕の選択が正しかったということを今すぐに証明することは難しいですけれども僕はベストを尽くしたいです。
グローバルファンの皆さんが僕の夢を応援してくださったらうれしいです。
そして、パート2で初めてとなる順位発表がありました。(この順位は、グローバル投票によるもの)
ソンフンくんは、960,658票で4位でした。
課題テストの前に、テストに大きな影響を与えるスモールミッションが行われました。
それが、1対1のダンスバトル!
このダンスバトルの上位3人は、次の課題テストのリーダーになり、曲とメンバーの決定権が与えられます。
ソンフンくんは、仲良しのジェイクくんと対戦!フリーダンスは苦手だと言っていましたが、ノリノリでした♪
ダンスバトルの結果、ソンフンくんはタキくんのチームに選ばれました。課題曲は『FAKE LOVE』です。
7話では、先輩であるBTSが登場!
練習生たちが事前に書いていた悩みに、BTS先輩が回答をしてくれました。
ですが…ソンフンくんの部分は残念ながらカット…。(後でビハインドとかで公開して欲しい…。)
その後、ソンフンくんがBTS先輩が座っていたソファのクッションの匂いを嗅いで喜んでいたのが、かわいかったですw
※次回放送後に、また状況を随時追記いたします。