BigHit(ビッヒ)とCJ ENMが合作で行っているオーディション番組「I-LAND(アイランド)」
2020年9月18日の放送で、7人のデビューが決定しますが、そのグループ名が「Dragon Dee」ではないかという情報が!
どうしてデビュー前のグループ名がネタバレする形になってしまったのでしょうか?
今回は、I-LAND(アイランド)のグループ名についてご紹介します。
目次
I-LAND(アイランド)のグループ名は「Dragon Dee」?
オーディション番組『I-LAND』から、2020年にデビューするグローバルボーイズグループ。
そのグループ名が「Dragon Dee」だという情報が流出しているようです。
事の発端となったのは、このオーディション番組に関わっている「株式会社CJ ENM」が2020年7月14日に出した商標にあるようです。
こちらがその画像です。
今回の「I-LAND」からデビューするグループは、ビッヒとCJ ENMが2019年に設立した合弁法人「ビリーフラボ」所属第1号のグループになると言われているので、可能性は高そうですね。
実は、韓国ではこの商標出願によってデビュー前のグループ名が公に出てしまうことはよくあります。
前には、JYP所属の「ITZY」や「NiziU」もこの商標出願によって、グループ名発表前にグループ名が流出してしまっていました。
今回も、タイミング的にバッチリ当てはまってしまったかな!?
Dragon Deeの読み方や意味は?
この「Dragon Dee」の読み方ですが、そのまま読むと「ドラゴンディー」となるのではないか?という声があがっています。
実際に、私もこれを見た時に同じように読みました。「ドラゴンデー」だと、ちょっとダサくなっちゃいますよね。
そして、その意味ですが「Dragon」はそのままですね。
「I-LAND」のロゴや、施設内にあるステージへと向かう時にみんなが入る回転式の部屋(?)も卵型をしているのは、ドラゴンの卵という設定なのかもしれません。
ですが、「Dee」という言葉は英語では見つかりませんでした。
そこでさらに調べてみたところ、タイ語で「Dee」は「良い」という意味があるのだそう。
うーん…でも、英語にタイ語を組み合わせるとかあるのかな?と、ちょっと疑問に思ってしまいました。もっと別の意味があるかも!
私と同じように、このグループ名にしっくりこない人が多かったようです。
I-LANDのグループ名がDragon Dee(ドラゴンディー)ってまじ??
くそダサいんだけど😇
— SKIN-MACHO【フォロバ100%】 (@skinmacho) July 24, 2020
I-LANDからデビューするグループの名前がDragon Deeと噂されてて、軒並みダサいと不評な中ジャニヲタ経験者たちが「ダサいと感じない………………………」って困惑しててめちゃめちゃ笑う
— ゆず茶 (@MecchaSukissune) July 25, 2020
dragondeeみんなしてダサイって言ってるし私もそう思うけど、全員ジェイは喜んでる前提なの草
ジェイはなぁ…ダサいんじゃないんだ…ただのドラゴンファンなんだよ()— ねごと (@ILAND__JAY) July 23, 2020
落ち着こう(落ち着けない)
NiziUも最初はみんなダサいって言ってたしそのうちDragon Deeだって慣れるさきっと— 臓器 (@O624luv) July 23, 2020
やっぱり、前評判が良くないw
ですが、まだ正式決定というわけではないですし、9月18日のグループ名発表を楽しみに待ちましょう!
新グループ名が発表されました!
「ENHYPEN(エンハイフン)」
になったそうです。
商標出願されていた「Dragon Dee」でなかったことに、ちょっとホッとしてしまいましたwこれは、何か別の番組名とかだったのかな?
繋がり・発展・成長という意味が込められた、「ENHYPEN」
彼らのこれからが、本当に楽しみです!
I-LAND(アイランド)グループ名まとめ
今回は、『I-LAND(アイランド)』のグループ名についてご紹介しました。
「Dragon Dee」が商標出願されていたことから、これがグループ名になる可能性が高いと言われています。
果たして、ITZYやNiziUと同じようにグループ名は当たっているのでしょうか?
ぜひ、I-LANDから新たにデビューするグループに注目してみてください!