JYPとPSYがタッグを組み、新たなボーイズグループを育成するオーディション番組「LOUD(ラウド)」。
3話では、第2ラウンドに進出する35人が決定!そして、初戦の様子が放送されました。
第2ラウンドでは、JYPとPSYがそれぞれ2~3人のグループを決め、そのグループ同士が対戦!
4話は、第2ラウンドの続きとなります。
この記事では、「LOUD(ラウド)」4話のネタバレ・感想をお伝えしていきます。
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目次
「LOUD(ラウド)」4話ネタバレ
キッド
3話に引き続き、第2ラウンドの審査になります。
【第2ラウンドの評価方法】
第2ラウンドは、グループ審査(1チーム2~3名)です。
グループ分けはJYPとPSYの2人が行い、JYPチームとP NATIONチームが対決。
JYPとPSYが、それぞれ100点満点で採点します。
チームの点数(200点満点)と、個人の点数(200点満点)をバトル後に発表。
勝ったチームは全員合格、負けたチームの1人が脱落者候補となります。
全部で16チームあるので、負けたチームの8人が候補者。
そして、8人のうちチームと個人の点数を合計して、低い5人が脱落者となります。
アマルのチームが登場!
まずは、チェ・テフン&ホン・ヨンソンチームと、アマル&イ・テウチームの対決です。
全く違う雰囲気の2組の対決となりました。
練習生経験のあるテフンとアマルが、経験の浅いメンバーをどれだけ引っ張っていけるか、そしてレベルを合わせることができるのか…が課題となります。
まずは、チェ・テフン&ホン・ヨンソンチームのステージです。
礼儀正しさがPD2人の印象に残っている2人ですが、今回のステージでは悪童ぶりを披露したいと意気込みを語りました。
2人のステージを見たPSYは、「中間チェックをした僕としては、少し残念でした。」と話しました。
その理由は、頑張っていたけど表情がかたかったから。
JYPからは、ヨンソンにアイドル性は感じたものの、体の硬さが第1ラウンドから直っていないという点が指摘されました。
この評価を経て出た、2人の点数がこちら。
テフン JYPが88点、PSYが89点で合計177点
ヨンソン JYPが80点、PSYが82点で合計162点
可能性と課題を残したステージとなりました。
続いて、アマル&イ・テウチームのステージです。
初めてハウスを覚え、それを披露するというアマル&テウチーム。
PSYは驚いていましたが、これはJYPが中間チェックで2人にアドバイスをしたからなんだそう。
難しいハウスダンスに苦戦する2人。
JYPからも指導がたくさん入りましたが、本番はどうでしょうか…?
2人の点数がこちらです。
アマル JYPが92点、PSYが92点で合計184点
テウ JYPが83点、PSYが84点で合計167点
表情が常に豊かだったと、JYPから高評価を得た2人。
パフォーマンスの途中で、自作ラップを盛り込んできたアマルくん!
参加者の中でも、基本レベルが高いと言われていました。
また、テウくんはダンスがうまくなった、練習量が伝わって来たとPSYからも高評価でした。
そして、それぞれのチーム得点が発表されました。
テフン&ヨンソンチーム得点 JYPが85点、PSYが88点で合計173点
アマル&テウチーム得点 JYPが92点、PSYが90点で合計182点
結果、アマル&イ・テウチームが勝利し、点数が低かったヨンソンが脱落者候補となりました。
ハルトのチームが登場!
続いて、ハルト&カン・ギムクチームと、ナム・ユンスン&イ・スジェ&チョ・ドゥヒョンチームの対決です。
バレエ経験者がいるのが、この2チーム。
クラシックな踊りを、いかにK-POPに近づけることができるのか…がポイントになってきます。
まずは、ハルト&カン・ギムクチームのステージ。
学校で舞踊科に所属する2人は、歌いながら踊るということが初めて。
2人で作ったダンスパートやラップもあるということで、期待が高まります。
JYPは、「プロじゃない人がダンスを作るとありきたりなフリになってしまう。(2人のダンスは)舞踊を専攻していることが生かされたステージでした。」と評価。
また、ハルトは歌が安定していて、K-POPダンスもすごく上手だと言われました。
一方で、ギムクが追いつけずに、2人の実力差が目立ってしまったことが残念だという評価。
ただ、2人の練習を見てきたPSYは、ギムクは初日と比べてかなりうまくなったことをJYPに伝えました。
初日は、音程すらきちんと取れなかったと…。
これが、どのように点数に響くのか…。
2人の個人点数が、こちらです。
ハルト JYPが92点、PSYが90点で合計182点
ギムク JYPが84点、PSYが82点で合計166点
続いて、ナム・ユンスン&イ・スジェ&チョ・ドゥヒョンチームのステージです。
彼らもK-POPのリズムに乗れるようになるかが、注目されるポイントでした。
JYPによるチェックでは、肘の高さを3人できちんとそろえることなど、細かい点にも指導が入ります。
K-POPダンスができる人に勝つためにはラインと動きの正確さが必要ですが、この時の3人のダンスにはそれが欠けていました。
「ラインがバラバラだと、強みがなくなってしまう。」というアドバイスが、本番に生かされるのか…!?
3人の個人点数が、こちらです。
ユンスン JYPが84点、PSYが87点で合計171点
スジェ JYPが90点、PSYが87点で合計177点
ドゥヒョン JYPが86点、PSYが91点で合計177点
PSYは、踊りながらきちんと歌えていたし、ダンスブレイクはここでしか見られないものだったと3人を称えました。
また、JYPは「中間チェックでは心配だったが、期待以上でした。」と、こちらも高評価。
チームを組んだことで、成長した姿を見せることができました。
そして、それぞれのチーム得点が発表されました。
ハルト&ギムクチーム得点 JYPが90点、PSYが88点で合計178点
ユンスン&スジェ&ドゥヒョンチーム得点 JYPが93点、PSYが92点で合計185点
結果、ナム・ユンスン&イ・スジェ&チョ・ドゥヒョンチームが勝利し、点数が低かったギムクが脱落者候補となりました。
ケイジュのチームが登場!
次は、ケイジュ&ムン・ヒョクジュンチームと、ユン・ドンヨン&オ・ソンジュンチームの対戦です。
[LOUD:라우드] UPDATE | EPISODE 4:
TEAM P NATION 4 – Keiju and Moon Hyeokjun’s performances of MCND’s “Crush”#JYP #PSY #LOUD #라우드pic.twitter.com/anRqMbSJeS
— JYP TRAINEES (@JYPE_TRAINEES) June 26, 2021
スター性が認められた、ケイジュとヒョクジュンの2人。
その才能にプラスアルファがあるのか、期待されていました。
PSYは、テストの意味も込めて2人にMCNDの「Crush」を選曲しました。
この曲はラップが多いので、まだ韓国語に慣れていないケイジュには少し難しいかもしれないと話していました。
2人のステージ終了後、JYPは「アイドルは歌って踊るだけではなく、アイドルとして生きないといけない。」と話し、2人にはそれができると思うと伝えました。
アイドルになりたいという気持ちが強く伝わったようです。
欠点はヒョクジュンがあまりにも凄くて、ケイジュと合っていなかった点。
PSYからも同じように、チームワークがあまり良くなかったと指摘されました。
2人の個人点数は、このようになりました。
ケイジュ JYPが88点、PSYが87点で合計175点
ヒョクジュン JYPが93点、PSYが89点で合計182点
続いて、ユン・ドンヨン&オ・ソンジュンチームのステージです。
この2人はPDたちも認める実力者。
JYPの中間チェックでは、「素質はあるし練習すれば大丈夫。ただ、そのままでは原曲を越えることはできない。」と言われ、本番までに新たなアイデアを追加するようアドバイスがありました。
そこで2人は原曲にはないダンスをプラスし、最終チェックに挑みました。
それを見たJYPは、大満足!
実際、本番のステージを見た後も、PD2人の表情はとても晴れやか。
元々、P-NATIONの練習生だったソンジュンですが、PSYは「JYPの指導により弱点をつぶしてくれた感じがする。」と話し、ソンジュンの成長ぶりを誉め、改めてJYPの凄さを実感したと言っていました。
また、ドンヨンについても「歌声がキレイで、ダンスのラインも美しい。表情も良かった。」と評価し、2人のステージはレベルが高かったと伝えました。
さらに、JYPからも「ドンヨンのダンスはK-POPダンスの見本のようだ。」と最高の誉め言葉が。
2人の個人点数は、このようになりました。
ドンヨン JYPが90点、PSYが90点で合計180点
ソンジュン JYPが88点、PSYが90点で合計178点
そして、それぞれのチーム得点が発表されました。
ケイジュ&ヒョクジュンチーム得点 JYPが92点、PSYが88点で合計180点
ドンヨン&ソンジュンチーム得点 JYPが92点、PSYが91点で合計183点
結果、ユン・ドンヨン&オ・ソンジュンチームが勝利し、点数が低かったケイジュが脱落者候補となりました。
コウキのチームが登場!
次は、チャン・ヒョンス&コウキ&ナ・ユンソチームと、チョン・ジュニョク&ユン・ミン&キム・ミンソンチームの対戦です。
参加者たちも注目するこの2チームの対戦。
「死の組と言っても過言じゃない」と言われた2チームのステージには、PDも大注目でした。
[LOUD:라우드] UPDATE | EPISODE 4:
JYP TEAM5 – Na Yunseo, Koki, and Jang Hyunsoo’s performances of Stray Kids’ “God’s Menu”#JYP #PSY #LOUD #라우드pic.twitter.com/tSCMvO3ED3
— JYP TRAINEES (@JYPE_TRAINEES) June 26, 2021
まずは、ヒョンス&コウキ&ユンソチームから。
動画300万回再生を越えたコウキとチームを組んだのは、コウキと同じくらい愛らしい最年少のユンソ。
体は小さいですが、歌声はトップクラス。
ですが、歌声だけではなく、ダンスの実力も申し分なく、PD2人を沸かせました。
そして、P-NATION練習生でダンススキルが抜群のヒョンスがお兄さんとして2人を支えます。
幼い2人はすぐ遊び始めるので大変そうでしたが(笑)
練習がスタートするとそれぞれが臆することなく意見を出し合い、さすが実力者の集まりだと思いました。
そんな3人の個人点数はこちら。
コウキ JYPが90点、PSYが95点で合計185点
ユンソ JYPが87点、PSYが94点で合計181点
ヒョンス JYPが90点、PSYが96点で合計186点
ステージ終了後、拍手喝采だった3人のパフォーマンス!
「3人のダンスがそろっていながらも、自分らしく踊っていた。こんなに幼い子たちがどうやってそうできたのか。それは、ヒョンスくんが雰囲気を作ったからです。」とJYPは絶賛。
ヒョンスが、お兄さんとして2人に手こずりながらも頑張った結果が出ました。(これには感動!)
さらに、PSYからも「LOUDをやって良かった。」と言われた3人。
3人全員が180点を超える高得点となりました!
続いて、チョン・ジュニョク&ユン・ミン&キム・ミンソンチームのステージです。
ソウルフルな歌声が魅力の、P-NATION練習生ジュニョク。
第1ラウンドでは、ダンスも歌も上手な人は貴重な存在だとJYPも絶賛していました。
さらに、アクロバットが得意なミンソンと、作詞・作曲ができる実力者ミンが集まった、強者チーム。
PSYは、JYPチームも強者ぞろいですが、こちらも「そのままデビューできるチーム」だと豪語していました。
練習中も、全員で支え合っていて、信頼関係の良さが伝わってきました。
最終チェックでは怖い表情をしていたPSYでしたが、曲が終わると大満足の笑顔!
第2ラウンドのエースだと言われました。
そんな3人の個人点数はこちら。
ジュニョク JYPが94点、PSYが98点で合計192点
ミンソン JYPが87点、PSYが89点で合計176点
ミン JYPが89点、PSYが98点で合計187点
JYPから「踊りながら歌っている中で、歌っている感覚が一番伝わってきた。」と言われた3人。
特にジュニョクは「不安定なところはあるけど、欠点がない。」と言われ、大絶賛!
また、ミンソンは2人に比べると目立たないが、きちんと自分のパートでアピールをしていたし、ミンは抜群の安定感で2人の不安定さをカバーしていたと、高評価でした。
そして、それぞれのチーム得点が発表されました。
コウキ&ユンソ&ヒョンスチーム得点 JYPが96点、PSYが95点で合計191点
ジュニョク&ミンソン&ミンチーム得点 JYPが94点、PSYが97点で合計191点
なんと、驚くことに同点になりました!
そのため、個人点数の合計点で競うことになり、結果、チョン・ジュニョク&ユン・ミン&キム・ミンソンチームが勝利し、点数が低かったユンソが脱落者候補となりました。
「LOUD(ラウド)」5話予告
「LOUD」5話は、引き続き第2ラウンドの様子が放送されます。
音楽の天才たちがタッグを組んだステージ、見ている人たちを興奮させる自作曲のステージなどが予定されています。
そして、ついに脱落者の発表も待っているようです。
8人の脱落者候補の中から、生き残ることができるのは3人だけ!
予告では、みんなの驚いている顔が映っていたので、予想外のメンバーが脱落してしまう!?
さらに、第3ラウンドの内容についても少し触れられていました。
第3ラウンドは「JYPピック」。
JYPからデビューさせるメンバーを選ぶ…ということなのですが、映っていた映像ではJYPの前で参加者たちがパフォーマンスを披露し、酷評されている様子も…!
これは、目が離せません!!
dTV(日本語字幕付き)では、5話は2021年7月24日(土)午前0時からの配信となります。
「LOUD(ラウド)」4話を視聴した感想
「LOUD」4話は、これまでの放送の中でも参加者のステージをじっくり楽しむことができて最高でした!
第1ラウンド終了時点では、まだ初対面の参加者が多い中で、今度はチームを組んで短い練習期間の中で、チームワークを発揮しなくてはいけません。
その点では、私は最後の2チームが群を抜いてチームワークの良さを発揮していたように思います。
特に、幼い2人を支えるヒョンスが、最高に良かったです。
だって、ヒョンスもまだ19歳ですからね。
インタビュー中にも遊びはじめちゃう2人を、うまく誘導して、声をかけ、時にはハグしてあげたり。
もう母親目線で見てしまいました(笑)
そして、ジュニョク・ミンソン・ミンのチームは、PSYも言っていましたが、デビュー組?とも思うくらい、引き付ける魅力がありました。
安心して見ていられるし、カッコいいし。
これから、どんな風に変化していくのか…かなり期待しているメンバーです。
「LOUD」は、回を増すごとに面白さもアップしています!
ぜひ、映像でその感動を味わってみてください。
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毎週土曜日0時に最新話を配信
「LOUD」4話まとめ
今回は、JYP×PSYが手掛けるオーディション番組「LOUD」4話のネタバレ、感想をお伝えしました。
日本人メンバー4人全員のステージをイッキに見ることができて、最高の放送回でした!
「LOUD」は見れば見るほど、参加者それぞれの良さが見えてきて、推しを選ぶことができませんw
本当に、それだけ良い個性が集まっているので、この中からデビュー組が決まると思うと、将来が楽しみです♪
あー、もう早くイッキ放送して欲しいくらい、毎週の楽しみになっています。
次回5話からは、第3ラウンドもスタートするので、期待したいですね!
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