2019年11月29日放送の『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』は、ジャニーズJr.の人気ユニット美 少年に密着!
全員が10代で、メンバー6人のうち5人が現役高校生という美 少年は、太鼓や扇子など和の要素を取り入れ世界を意識したパフォーマンスで、ファンを魅了する新進気鋭のグループです。
今回、ライドオンタイムでは美 少年が懸命に自分たちの武器を探す日々を全2話に分けて放送。
では、『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』美 少年編1話のネタバレをご紹介していきます。
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目次
『RIDE ON TIME』美少年 1話あらすじ
まずは、『RIDE ON TIME』美少年編・1話の予告あらすじをご紹介!
王道アイドルになる夢に向かって突き進むジャニーズJr.のユニット「美 少年」。
彼らは、今年1月新たな名に生まれ変わった6人組ユニット。全員が10代、そのうち5人が現役高校生という彼らは、メンバー全員が端正なルックスを持ち、ホールコンサートでは2週間で3万人を動員するほどの人気を誇る。太鼓や扇子など和の要素を取り入れ世界を意識したパフォーマンスでファンを魅了するその裏側で、彼らは懸命に自分たちの武器を探す日々を送っていた。ユニットのセンターの一人、岩﨑大昇は、歌を得意とし、コンサートでは一人で演歌を歌う。演歌を歌うようになったきっかけは、故・ジャニー喜多川に「演歌を歌ってみたら」と言われたことだった。「まずやってみないと」と迷うことなく歌おうと決め、いまや美 少年のコンサートにはかかせない演目となっている。歌に込める思いは強く、彼は歌を通して何かを伝えようと奮闘していた。
今年の8月8日、夢の舞台・東京ドームで行われた「ジャニーズJr.8・8祭り」では、大先輩のヒット曲「君にこの歌を」をジャニーズJr.皆で歌う一幕があった。大切な人との別れを歌ったこの曲を、岩崎は精いっぱいの思いを込め、涙を浮かべながら歌った。
自分だけの武器とは何か、そして、美 少年だけにあるものとは何か?
必死に模索する彼らの日々に密着する。引用元:FOD
『RIDE ON TIME』美少年 1話ネタバレ
では、『RIDE ON TIME』シーズン2で放送された、美少年編・1話のネタバレです。
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ジャニーズJr.という世界
そこは、彼らにとって自分を磨く場所だ。
毎日集まって来る大勢の若者たち。
夢はアイドルとして光を浴びること。
下は小学生から、上はデビュー間近な20代のグループまで、みんながライバルだ。
ダンスや歌、何か1つ抜きん出た武器がなければ、その先はない。
その中で今、自分たちにしかない何かを懸命に探しているのが彼らだ。
その名も、”美 少年”。
美少年にしかないもの
今年、新たに”美 少年”というユニット名を授かり、活動を始めた6人。
特徴はメンバーのうち5人が現役高校生。
みんなが端正なルックスの持ち主であること。
早くから固定ファンもついた。
しかし…
美 少年だけにあるものは?とスタッフから聞かれると…
藤井「美 少年だけにあるもの…う~ん…何だろう?」
那須「何だろう…わかんないよな。」
それが、彼らの現実。
自分たちにしかないものを探す日々。
メンバー構成
6月。美 少年は2週間続く夏の公演に向け、リハーサルに取りかかっていた。
そんな彼らのメンバー構成は…
モデル並みの身長とスタイルを誇る、佐藤龍我。
ユニットのムードメーカー的存在、浮所飛貴。
アクロバットを自分の武器にしようと練習中のメンバー、最年少の金指一世。
得意のダンスでユニットを引っ張る、藤井直樹。
超難関高校に通いながらアイドルを続ける那須雄登。
6人目が、今、他のユニットのメンバーと番組のMCを任されている岩﨑大昇。
なぜMCに選ばれたのか、本人に聞くと…
「突然、社長から”Youやっちゃいなよ”みたいな感じで言われて、一応…司会進行役をやらせていただくことになったんで。なぜかって言われると分からないです。」
内気な性格で、1人でいることも多く、アイドルらしいアピールは苦手だ。
この日、雑誌の取材でも…
編集者から「キスの3秒前の色気をください。」と言われ、困惑する。
笑顔すら、本来は苦手だ。
そんな6人のユニットが、どんな武器を見つけていくのか。
テレビ番組出演
7月。彼らのアイドル人生にとって、大きな意味のある日を迎えた。
この日は、先輩たちと共に番組に出演。
美 少年は、ミニコーナーで特技を披露することになっていた。
任されたのは、佐藤。どんな特技を披露するつもりなのか?
先輩たちは、さすがに盛り上げ方を知っていた。
特技を披露するコーナーでも、持ち味を存分に発揮していく。
いよいよ、佐藤の出番。
その特技は…なんとレモンのイッキ食い。
自宅ではやっているものの、メンバーに見せるのは初めて。
およそ3分。自分にしかない何かを見せたい一心で、食べきった。
みんなのために頑張った佐藤を、岩﨑が心配そうに見つめていた。
そんな彼らの頑張りを、いつも見守っていてくれる人がいた。
だが、アイドルとして育ててくれたその人は、この日亡くなった…。
浮所「悔しいですね、やっぱり。これからも絶対ジャニーさんの想いっていうのは…つなげなきゃいけないっていう使命感はすごくあります。僕たちもそれなりの覚悟で、これからも頑張ろうねっていう話はみんなでしましたし、ジャニーさんにもそれは伝えました。」
夏の公演に向けて
2週間にわたる、夏の公演が近づいていた。
曲目やその構成も、全て自分たちで決めていかなければならない。
そんな時、隣でライバルユニットのHiHi Jetsが練習を始めた。
どうすれば、負けないものを作り出せるのか。
実は彼らには、生前大切な人から託された演出があった。
それが、和のパフォーマンスをステージに取り入れること。
将来、海外を目指すなら和と洋を融合させた演出が、必ず役に立つとアドバイスされた。
いよいよ本番が近付いた。リハーサルが始まる。
今回、和を取り入れた演出で、佐藤は大役を任されていた。
代々受け継がれてきた、マスクを使ったパフォーマンス。
メンバーと呼吸を合わせながら、見せていかなければならない。
同時に衣装の早着替えも行う。
うまくこなせるのか…。
岩﨑の武器
その頃会場では、岩﨑が1人集中していた。
それは、ある大切な演目のためだった。
まだ高校生の岩﨑が歌うのは、美空ひばりさんの「愛燦燦」。
今や美少年のコンサートに欠かせないものになっている。
なぜ、この曲を歌うのか?
それは、この道で生きていこうと決めた岩﨑の覚悟から始まったことだった。
事務所に入ったのは13歳の時。
踊りも未経験でしゃべりも苦手。
自分には何もないことに危機感を覚え、唯一好きだった歌をその人に聞いてもらった。
「1回、ジャニーさんに”ちょっと僕、歌を歌えるから聴いてよ”っつって、ちょっと歌ってみたんすけど、1回目聴いた時は、”普通だよ”って言われたんですよ。”誰でも歌える”みたいに言われて…。」
それでも諦めずレッスンに通い、1年後もう一度、聞いてもらった。
すると…
「”演歌やってみたら?”って言われて歌ってみたら、”やばいよ”って。演歌の発想ってなかったんで、びっくりでしたね。まさかの演歌っていう。」
だが、迷いはなかった。
その人はかつて、こう語っていた。
やる気があって
人間的にすばらしければ
誰でもいいんです。
走るのは彼らでしかないわけですから。
いよいよ、ショーの幕が上がった。
公演を終えたばかりの岩﨑が歌のチェックを始めた。
どうすれば想いは伝わるのか…
また新たな課題を抱えて、岩﨑は次の舞台へと向かっていった。
「ジャニーズJr.8・8祭り」
8月。ジャニーズJr.最大の舞台が、翌日に迫っていた。
東西から集結した300人以上のアイドルが、東京ドームに立つ。
本番で美少年を狙うカメラも無数にあり、その位置を確認するだけでも一苦労だ。
美少年としてドームの舞台に上がるのは初めて。
夢の舞台だからこそ、大きなプレッシャーを感じているメンバーがいた。
いくつかのコーナーで、歌を担当することになっていた岩﨑だ。
5万5,000人の観客に、どうすれば想いは伝わるのか。
本番当日。
岩﨑には挨拶しておきたい人がいた。
自分を歌の道へといざなってくれた恩人、ジャニー喜多川。
その人が大切にしていた歌を、この日みんなで歌うことになっていた。
大先輩にあたる先輩が歌っていた「君にこの歌を」(1969年)
大切な君との別れの歌。
岩﨑は誰を思い歌うのか…。
「この曲は、ザ・ジャニーさん。一発目に浮かぶと思うんです。」と語っていた岩﨑。
この時、岩﨑はその人のことを思い、歌おうと決めていたのかもしれない。
いざ、舞台へ。
歌う岩﨑の目には、涙が溢れていた。
スタッフから「涙が出ていませんでしたか?」と聞かれた岩﨑は、「何言ってるんですか。汗ですよ。汗。」と笑って返す。
その人は、湿っぽいことが嫌いだったから。
新たな境地へ
東京ドームコンサートの翌日。
美少年はあるところに向かった。
あの人から受け継いだものはとは何かを、見つめる旅が始まった。
▼次回2話ネタバレはこちら▼

『RIDE ON TIME』美少年 1話まとめ
今回は『RIDE ON TIME』シーズン2で放送された美少年編・1話のネタバレをご紹介しました。
今回は、岩﨑くんの魅力満載の回でした。
一度はジャニーさんに普通だと言われた歌を猛特訓し、今では舞台で演歌を披露するという自分だけの武器を手に入れた岩﨑くん。
「ジャニーズJr.8・8祭り」での岩﨑くんの涙には、彼のジャニーさんへの想いが溢れているのか伝わってきて、こちらまで感動しちゃいました。
次回は、美少年の6人が新たな境地を求めて、アメリカ・ロサンゼルスへと向かいます。
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本ページの情報は2020年10月時点のものです。
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