2020年1月31日放送の『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』は、HiHi Jets(ハイハイジェッツ)に密着!
ローラースケートを武器に活動するジャニーズJr.のユニット”HiHi Jets(ハイハイジェッツ)”。
今回は、コンサートで10万人以上の観客を動員する人気の彼らの、コンサートのリハーサルの様子が描かれます。
では、『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』HiHi Jets編の1話ネタバレをご紹介していきます。
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目次
『RIDE ON TIME』HiHi Jets(ハイハイジェッツ)あらすじ
まずは、『RIDE ON TIME』ハイハイジェッツ編・1話(エピソード1)の予告あらすじをご紹介!
ローラースケートを武器に活動するジャニーズJr.内の5人組ユニット「HiHi Jets(ハイハイジェッツ)」。5人中4人が10代という彼らの夢は“伝説のグループになること”。昨年夏、約1カ月にわたり開催されたコンサートでは、他のジャニーズJr.内ユニットとともに10万人以上を動員。人気は確かだ。
6月、夏のコンサートに向けリハーサルが始まった。5人は、高さ1.7メートルのローラースケート用バンクを駆け降りる演出を取り入れることに。グループ1のローラースケート技術を誇る猪狩蒼弥を筆頭に、作間龍斗、井上瑞稀、橋本涼も難なくバンクの駆け降りに成功するが、ジャニーズへの入所が最も遅かった髙橋優斗はなかなか成功できない。そんな髙橋に、メンバーは「今のいけそうだったよ」「初めからルートを曲げて設定するといい」と声をかけ、温かく見守る。何度も練習を繰り返したのち無事にバンクを駆け降りることができるようになった髙橋について、井上は「やるんですよ、言った分。やってきてくれる人なので」と語る。そこには、いつも本音でぶつかり合ってきた5人だからこそ、どこまでも互いを信用しあうユニットの絆があった。
猪狩が「期待値の上をいっていたい」、井上が「限界を決めちゃったらそこまでしか伸びないので、限界を決めないです」と言う通り、無限の可能性を秘めている彼ら。もがきながら成長を続ける若者たちの記録がここに描かれる。
引用元:FOD
『RIDE ON TIME』HiHi Jets(ハイハイジェッツ)1話ネタバレ
では、『RIDE ON TIME』HiHi Jets(ハイハイジェッツ)1話のネタバレです!
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5人で目指す
2020年1月6日。5人が4か月ぶりに顔を揃えた。
アイドルユニット・HiHi Jets。
この日は大切なカレンダー撮影。
だが空気は重く、誰もしゃべろうとしない。
原因は2人のメンバーが引き起こしたある出来事。
それが、グループの歩みを止めた。
作間「もう二度はないから。次はもう終わりだから。で、俺たちの夢も懸かってるし、3人の人生が懸かってる。」
橋本「こんなに人の目を気にする人だと思わなくて自分が。すっげえ怖かったっす。何か、夜眠れないんすよ。」
彼らには5人でなければ、目指せない場所がある。
HiHi Jetsの夢
結成5年目を迎えた、HiHi Jets。
武器はジャニーズ伝統のローラースケート。
メンバーは4人が10代。そのうち2人が高校生だ。
ちょっと生意気な一面もあったりする。
ライブ前、定番の円陣も…
(矢花)「いくぞーーーー!」
(メンバーたち)「(小声で)おしっ…」
あまのじゃく。これが、いつもの彼ら。
そんな彼らの夢は、「伝説のグループになる」ということ。
上下関係のない5人
取材が始まったのは6月。
夏の公演に向け、リハーサルが始まっていた。
バランス感覚が必要なローラースケートのパフォーマンス。
メンバーは運動神経に優れている。
最年少の猪狩蒼弥。
8年前、才能を買われ事務所にスカウトされた。
要求は高い。
最年長でセンターの髙橋優斗にもおかまいなし。
髙橋は5人の中で入所が一番遅く、ローラースケートの経験も浅い。
中学まで野球一筋。15歳でジャニーズ事務所に入所。
卒業を機にこの世界に飛び込んだ。
キャッチャーをしていたという髙橋に、HiHiのメンバーを野球ポジションに割るとしたら、どうなるか聞いてみた。
猪狩はピッチャー、作間はショート、橋本はサード、井上はセカンド。
ポジションについて熱弁する髙橋。野球のことを話し出すと止まらない。
そこへ、猪狩が「おい!やるっつってんだよ!」と声をかけに来る。
年齢は違えど、5人に上下関係はない。
この日、ローラースケートを片付けていたのは、年長の橋本だった。
髙橋の姿勢
そんなメンバーのまとめ役が、センターの髙橋。
この日、髙橋はライバルユニットのメンバーと共にバラエティ番組の収録に参加。
一般の方から預かったテーブルを、折り畳み式にリメイクするという企画。
プロの指導の下、テーブルを分解し作り変えていく。
作業すること6時間、完成という時だった。
テーブルの天板を傷つけてしまい、脚の取り付けにも問題が…。
収録語、髙橋はテーブルを預けてくれた人に自らおわびに向かった。
その理由を聞くと…
「両親がそう育ててくれた…くれてるっていうか、感謝忘れちゃダメだよっていうのは、ずっと言われていて、僕たちはこうやって画面に映ってますけど、僕たち以外の人も、たくさん朝からずっと一緒にやってくださって、やっとできるっていうところで、そうやって色んな人に迷惑をおかけしてしまったこと、すごく悔しいですね。何事に対してもですよ。」
この姿勢こそ、センターを務めるゆえんだ。
夏の公演が近づいていた。
どんな曲で構成するか、決めなくてはいけない。
自分の主張をとことんぶつけ合うのが、彼らのやり方。
結果、出来上がったセットリスト。
1時間半の公演にアンコールを含め、なんと26曲。
結局、全部やることにした。
本番10日前のリハーサル。
5人が挑むのは、高さ1.7mのローラースケート用のバンク。
客席の方に向かって、駆け下りる演出だ。
まずは猪狩が…難なく成功。
器用な作間もクリア。井上、橋本も成功した後、最後に髙橋。
もしできなければ、プラン変更も考えなければいけない。
バンクの練習にあてられるのはこの日だけ。
ヘルメットを脱ぎ、いよいよ本番と同じ大勢に。
万が一に備えて、客席側をスタッフがマットでガードする。
何度も挑戦するが、マットにぶつかり続ける髙橋。
こんな時でも、メンバーたちは安易に優しい言葉はかけない。
そして、見事に成功!
髙橋には、つらい時期があった。
グループ結成当初、ダンスもローラースケートも未経験なのに、センターを任された髙橋。
リハーサルについていけず、プレッシャーに押し潰されそうになったこともある。
だが、メンバーから言われたことをしっかりやるのが髙橋。
その姿勢が、髙橋をここまで支えてきた。
いつも本音でぶつかり合ってきた5人。
だからこそ、結ばれた絆も強い。
猪狩の負傷
2019年8月3日「パパママ一番 裸の少年夏祭り」の幕が上がった。
オープニングの他にもバンクを使い、所せましと駆け回る。
橋本はグループの幅を更に広げるために、ギターを。
猪狩は自ら作詞作曲したラップを。
次は、ジャニーズJr.最大の舞台、東京ドームコンサート。
しかし、気になることがあった。
それは数日前のリハーサルでの出来事。
猪狩が転倒して、左手の親指を負傷。
不安を抱えたままその日を迎えることになった。
2019年8月7日。
ジャニーズJr.およそ300人が出演する、東京ドームコンサートが翌日に迫っていた。
HiHi Jetsの見せ場は、もちろんローラースケート。
55,000人の観客にアピールする絶好の機会だ。
しかし、猪狩がふたたび手首を痛めてしまった。
全体の演出にも関わる怪我だった。
なぜならローラースケートで9人を飛び越える役目を猪狩は任されていた。
無理はさせられない。
急きょ代役を務めることになったのが、器用な作間だった。
グループにとって最大の見せ場。失敗はできない。
一発で成功。
互いにタフに高め合ってきた彼らの底力だ。
安どの表情を見せた猪狩は、苦い経験を思い出していた。
2年前、自らの怪我が原因で、目標としていた音楽番組にメンバー全員で出演できず、出番も減った。
「俺がが役の立場だったら、ホントにメンバー抜けてもらって、責任を取らしたいぐらいの重大なことというか、ミュージックステーションってのは、ジャニーズJr.にとって、大舞台というか大きい…そこをまず、くぐりたい門みたいなところがあるので、そこに出れるっていう絶好のチャンスを逃させてしまったのは、ひたすら申し訳ない気持ちでした。まあでも、それを機に僕は心を入れ替えたというか、その今まで以上にメンバーに感謝しないとなというか、やっぱり恵まれてるなって俺は。こんないい人たちに囲まれてやってるのは、ありがたいなっていう気持ちは強くなりました。」と、猪狩は語った。
グループの危機
2019年8月8日「ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~」
迎えた本番。
そして、やってきた最大の見せ場。
伝説のグループを目指す彼ら、その夢にまた一歩近づいた。
しかし、この後大きくつまづくことになる。
▼続きの2話ネタバレはこちら▼

『RIDE ON TIME』HiHi Jets(ハイハイジェッツ)1話まとめ
今回は『RIDE ON TIME』シーズン2で放送されたHiHi Jets(ハイハイジェッツ)のエピソード1のネタバレをご紹介しました。
HiHi Jetsに密着したエピソード1は、髙橋くんと猪狩くんを中心に構成されていました。
髙橋くんは本当に優しくて前向きで、仕事1つ1つに真摯に向き合う姿が、さすがだなと感心させられました。
また、猪狩くんは過去の自らの怪我によって得た経験から、学び、メンバーを大切に思っている様子が、とても伝わってきました。
仲間思いなHiHi Jets。しかし、続くエピソードでは彼らに最大の危機が訪れます。
HiHi Jetsのライドオンタイムは、次回に続きますので、そちらも見逃せません!
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本ページの情報は2020年9月時点のものです。
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