2020年2月21日放送の『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』は、キスマイ(Kis-My-Ft2)密着の2話。
今回は、舞祭組の4人が舞台に挑む様子が放送されました。とても難しい役どころに挑戦する4人。それぞれが、悩みながら稽古に励みます。
そして、途中には中居くんの姿も!中居くんから言われて、メンバーが救われた言葉とは!?
では、『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』キスマイ(Kis-My-Ft2)編・2話のネタバレをご紹介していきます。
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目次
『RIDE ON TIME』キスマイ(Kis-My-Ft2) 2話あらすじ
まずは、『RIDE ON TIME』キスマイ(Kis-My-Ft2)編・2話の予告あらすじをご紹介!
今年デビュー10年目を迎える7人組グループ「Kis-My-Ft2」。メンバーの横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永で結成された異色のユニット「舞祭組」が初主演舞台に挑む姿を追った。
舞台は、横尾と千賀、宮田と二階堂の二組に分けて上演され、それぞれのペアが同じ兄弟を演じる。とある兄弟に訪れる人生の選択とその末路を描いた物語だ。千賀は「玉森と北山と藤ヶ谷は大事な存在だしたくさん背負ってる部分もあると思う。4人の時は僕たちだけでどこまでできるかがチャレンジ」と意気込みを語る。
宮田は盲目の兄を演じることに苦戦していた。「めっちゃむずい。目が合って会話しているように見えてしまう」と厳しい表情を見せる。舞台のセットも出来上がり、稽古が佳境を迎えつつあった頃、宮田は動きだけでなく、その人の心をどう演じるかという課題に向き合っていた。演出家と心情を確認していくも不安がぬぐい切れない表情を見せる。普段はグループのムードメーカーだが、稽古が残り数日しかない焦りも相まってか、その表情からは笑顔が消え、一人で必死に台本を再確認する。
アイドルらしからぬパフォーマンスで知名度を上げた舞祭組が挑む初主演舞台。どう演じればより観客に伝わるのか、それぞれが自らの役と必死に向き合う。苦悩の表情を見せつつ稽古を重ねる4人から、果たしてどんな舞台が生まれるのか。表では決して見せることのないリアルな表情に迫る。引用元:FOD
『RIDE ON TIME』キスマイ(Kis-My-Ft2) 2話ネタバレ
では、『RIDE ON TIME』シーズン2で放送された、キスマイ(Kis-My-Ft2)編・2話のネタバレです。
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前回1話のネタバレはこちら↓↓

舞祭組
メンバー4人で作るユニット、舞祭組。
その名が示す通り、アイドルらしからぬパフォーマンスで、唯一無二の道を歩んでいる。
メンバーは、千賀・横尾・二階堂・宮田。
そんな舞祭組の4人には、共通する1つの思いがあった。
千賀はこう話していた。
「やっぱり、玉森と北山と藤ヶ谷は、何か僕たちにとってホントに大事な存在だし、たくさんね背負ってる部分もあると思うから、4人になった時は、僕たちだけでどこまでできるかっていうところが、もうチャレンジだなって思ってるので。」
その挑戦が始まった。
4人が挑む舞台
今回、4人が挑むのは舞台。
ただし、かなり変則的だ。
横尾と千賀、宮田と二階堂の二手に分かれ、同じ境遇の兄弟を別々に演じる。
物語は、兄弟が暮らす地方の寂れた街で展開される。
そして、演じる役には1つ高いハードルがあった。
横尾と宮田が演じる兄は、共に盲目という設定。
千賀と二階堂は、兄を懸命に支えてきた弟を演じる。
宮田は舞祭組の4人の中で、最も演技の経験は豊富だが、盲目の役は未知の領域だ。
どう演技の糸口を見つけていくか。
思考派の横尾
一方、横尾と千賀は…横尾が演じるのは、盲目でありながら、趣味がカメラという複雑な設定の役。
横尾は物事をきちんと学んでから始めるタイプ。
この日、稽古のお昼休み。
横尾は自分たちが出演しているレギュラー番組をチェック。
こうした時間も、グループのことを考えていた。
横尾「アイドルって何ですか?って、最近思うんですよね。2020年1月に、Snow ManとSixTONESがデビューしますし、もっともっと後輩いっぱいいますし、Kis-My-Ft2もアラサーになりましたし。
ということはもう、隙間産業というか、考えてやっていかないとお仕事もらえなくなると思うので。僕らも今、先輩方に作っていただいたレールにだけ、乗ってるだけな状態なので。
何か、Kis-My-Ft2から、横尾渉から後輩に渡せるものだったり、作っていけるものがあればいいなと思いますよね。」
中居くんの言葉
彼らが舞祭組を結成し、光を浴びることができたのも、手を差し伸べてくれた先輩たちがいたから。
舞祭組初のライブツアーに、サプライズ登場したのは、中居正広。
中居が4人をプロデュースし、舞祭組という名前も授けた。
ライブが始まる前、中居からこのような話があった。
「キスマイでやる時は、7分の1かもしんない。じゃあ、今回4分の1かっつったら、4分の1じゃないからね。1分の1、掛ける4だから。
みんなが1人ずつ舞祭組を背負っていかないと、絶対いいライブになんないから。それだけ頭に入れてな。
もうホント、最初から飛ばしてってな。滑ったらホントぶっ飛ばすかんな。」
この言葉によって、4人それぞれが自分に自信を持てるようになったという。
後輩思いの二階堂
先輩の背中を見習って、後輩と接しているのが二階堂だ。
この日は、仕事の合間を縫って、後輩のステージを見にやってきた。
Travis Japan。メンバー全員が卓越したダンステクニックを備えた実力派だ。
結成から7年。デビューの日を待ち続けている彼ら。
その気持ちは、二階堂にも痛いほどわかる。
二階堂にとって後輩の活躍は、自分のことのようにうれしかった。
二階堂「中居さんの影響が一番大きいかもしれないです。何かキスマイもそうですし、舞祭組もすごいかわいがっていただいて。すごい…愛を感じてたので。」
苦戦する宮田
舞台はセットも出来上がり、佳境を迎えつつあった。
盲目の兄を演じる宮田。
その動きだけではなく、心をどう演じるのか。
この日の稽古は、先に家を出た弟が立ち止まったことから、さまざまなことを察知するという場面。
何もかもが手探りだ。
ふだんは明るい宮田が、カメラを向けても一切話さなくなった。
残された稽古期間は、もう数日しかない。
千賀の苦悩
4人が初めて挑む、主演の舞台。
盲目の兄を演じる横尾と、弟を演じる千賀の2人も、佳境を迎えていた。
横尾は焦った様子を見せることもなく、黙々と稽古をこなしていく。
気にしていたのは、やはりカメラの使い方だ。
一方、弟役の千賀は、かなり悩んでいる様子だった。
悩んでいたのは、この場面。
「僕は幸せになっちゃいけない」
このセリフが、どうしてもしっくりこない。
実はこの兄弟には複雑な背景があり、どう演技に落とし込んでいけばいいのか。
どうしても、役に入りきれない。
壁はやはり、あのセリフ(「僕は幸せになっちゃいけない」)だった。
これまでダンスで道を切り開いてきた千賀だが、この舞台にある思いを持って挑んでいた。
千賀「お芝居はそんなに経験したことがなくて、じゃあ自分がやるんだったらどんなものに…どんなものを憑依させるかとか、どんな新しい自分に出会えるのかなとか、そういう精神的なもの?…が楽しみなんですよね。」
千賀は役を追い求め、稽古に打ち込んでいた。
▼次回3話ネタバレはこちら▼
キスマイ(Kis-My-Ft2)のRIDE ON TIME(ライドオンタイム)3話ネタバレ【その先へ】(2月28日放送)
『RIDE ON TIME』キスマイ(Kis-My-Ft2) 2話まとめ
今回は『RIDE ON TIME』シーズン2で放送されたキスマイ(Kis-My-Ft2)編・2話のネタバレをご紹介しました。
2話は、舞祭組の舞台の裏側に密着。とても難しい役どころを、それぞれがしっかりと自分のものにしようと取り組んでいる様子が放送されました。
今回は舞台稽古の様子だけでしたが、次回3話では、いよいよ舞台本番の様子が映し出されます。
また、キスマイの7人が世界の舞台へ!3話も楽しみですね!!
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