2019年10月18日からシーズン2の放送がスタートした『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』1回目を飾るのは、King&Prince(キンプリ)!
シーズン1では、デビュー後8か月目の彼らを追っていましたが、シーズン2では2年目を迎え、成長した彼らに密着。
大好きなジャニーさんが亡くなった後のメンバーの様子、そしてジャニーさんの遺志を継いで新たな旅立ちを迎えたキンプリのリアルな様子が3週連続で映し出されます。
では、『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』シーズン2キンプリ編1話ネタバレをご紹介していきます。
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目次
『RIDE ON TIME』シーズン2キンプリあらすじ
まずは、『RIDE ON TIME』シーズン2キンプリ編・1話予告あらすじをご紹介!
2018年1月にデビューが発表されて以来、王道アイドル路線をひた走ってきた彼らだが、アルバムのリード曲『Naughty Girl』のMV撮影では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加えセクシーで大人な一面を見せる。
9月に主演映画が公開された平野紫耀は、数多くの取材をこなす中で「俺って今後何を得意になって、ジャニーズをやっていくのかなっていうのとか。考えて不安になって寝ましたね。」と胸の内を語る場面も。
また、新曲の振り入れでは、休憩時間も必死に特訓を続ける岸優太の姿が。岸はトーク番組のMCにも初挑戦し、少しでも空いた時間があれば台本を繰り返し確認。「今年は去年やったことを、色んなことを更新していきたいですよね。スキルアップ。まぁ進化ですかね今年は、何でも」と自分を追い込み続けることをやめない。
デビューから2年目を迎えた彼らが、どんな気持ちで日々活動しているのか?映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中で、エンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。
引用元:FOD
『RIDE ON TIME』シーズン2キンプリ1話ネタバレ
では、『RIDE ON TIME』シーズン2(キンプリ)編・1話のネタバレです!
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ジャニーさんを振り返る5人
この夏、彼らは大切な人を失い、新たな旅たちのときを迎えた。
それぞれ、ジャニーさんへの思いを語った。
岸「ここでジャニーさんからいろいろ教わってなかったりしたら…フッ…何してたかわかんないですね。もうマジで…。ジャニーさんに届くくらいの…届かせるくらいの勢いで。」
神宮寺「最後の最後、普通にダメ出しされましたね僕。フフフ…もっとこうした方がいいって…。何かダメ出しっていうかアドバイスだったんですけど、”ちゃんと見てるからね”って言われて、ちゃんと見られましたね。でも、何かうれしかったですね。」
髙橋「”自分のよさはいつか自分が一番分かる時が来るよ”って言われて、まあそれは何かずっと胸に秘めてジャニーさんに”もう自信満々だよ”って言えるようになってたいなって思いましたね。」
永瀬「ジャニーさんそんな多分好きじゃないと思うんで、”ジャニーさ~ん、うえ~ん”みたいな。もし僕が…ね…あっちに行っても何て言うんやろう…ジャニーさんに怒られないようにというか。」
平野「”平野紫耀の紫耀はSHOWでエンターテイメントのショーだね”って言ってくれて、最初は”ジャニーさん何言ってんだ?”…って思ってたんすけど、今となったらもうホント運命なんだなって思いますね。ってか、親が俺の名前を”紫耀”にしてくれたところから、もうジャニーさんと会うことは決まってたんじゃないかなって自分でも思うぐらい、運命というか…うん。」
2018年のデビュー
2018年1月、デビューを迎えたKing&Prince。
お披露目の時には、まだあどけなさが残っていた。
しかし、彼らは怒涛の快進撃でスターダムに駆け上がった。
2018年8月、横浜アリーナから始まった初のコンサートツアーは、新人では異例の5都市21公演。
「紅白歌合戦」への出場も果たした。
「プレッシャーとしては、まあどの仕事でも正直ありますし、いやデビューした以上、これは別に当たり前のことだなと思っ。」と語る岸。
2年目を迎えたキンプリ
そして始まった2年目の挑戦。
リーダーの岸優太は、トーク番組のMCで悪戦苦闘。
最年少の髙橋海人は、漫画家としてもデビュー。
関西出身でMC担当の永瀬廉は、ラジオでしゃべりを磨く。
グループのセンター平野紫耀は、映画にバラエティにと怒涛の日々を走り続ける。
そして、メンバーのまとめ役・神宮寺勇太は、コンサートの演出にも携わるようになった。
よりスケールアップして再び始まるコンサートツアー。
2年目のKing&Prince。その覚悟の日々を追った。
ミュージックビデオ撮影
2019年4月。
この日は新曲『Naughty Girl』のミュージックビデオ撮影。
1年目とは趣の異なる衣装で現れた。全員黒が基調。
1年目は歌も踊りも衣装も王子様スタイルが定番だったが…今回は大人の香りのする曲に挑む。
歌詞の大半は英語。
「朝からこんな頭使うとは思わなかったっす。」という平野。
新しい一面を見せるため、ダンスのスタイルも大きく変えた。
セクシーなヒップホップ系のダンスが1曲3分半、ひたすら続く。
曲をパートごとに分けて撮影していくとはいえ、かなりの運動量だ。
「心臓がやばい。つらい。」と嘆く平野。
「これは疲労がひどい。」と永瀬。
まだ振付は覚えたて。
パートごとに撮っても、間違えないようにするのが精いっぱいだ。
しかしスタッフから、「ノーカットでツルっと…。フル一発勝負。」と言われ…。
3分半ミスなしで踊りきれるか…。
「絶対、大丈夫。自分を信じる。」と気を奮い立たせる岸。
永瀬「俺らダンス力、頑張ってやっていこうよ。」
「キンプリファイターズ勝つぞ!」「おー!」と気合いを入れる。
そして、見事3分半ミスなしで踊り切った。
ステップアップ
将来の海外進出を目標に掲げる彼ら、全てにわたってステップアップが欠かせない。
平野「何かでも結構みんな欲が出てきたよね。いい意味で。」
神宮寺「貪欲?」
平野「うん。みんなね、でもジャンルによって。廉は衣装、海人は何か振り付けとか演出で、神宮寺とかこう全体の見たりとか、僕もそんな感じ…。」
(ここでメンバーたちの笑い声が起こる。)
すかさず岸が「探せ!せめて。俺も全体でごまかしてくれ、せめて。3人でごまかそうよ。」とツッコミを入れる。
平野「ここまでで品切れだった。」
岸「確かにそうだ。確かにそう。俺も自分で探してた(笑)」
平野の重圧
平野が背負っているものの重さ。
それを知ったのは、ある2日間を共にした時だった。
デビュー以来、早くも2本目となる主演映画『かぐや様は告らせたい』
その宣伝に追われる。
映画をヒットに導くにあたって、主演の責任は重い。
2日間だけで取材は29媒体。インタビューと撮影を休む間もなく繰り返す。
2日目も朝一番からシャワーを浴びながら撮影。
求められたのは王道アイドルらしい一面。
明るく振る舞う平野だが、この後の取材で意外なことを語り始めた。
「昨日、生放送出てたんですよ。歌番組の。それでいろんな先輩方に会って、しゃべりが得意な方、お芝居が得意な方とか、いろんな人に会って、俺って今後何を得意になってジャニーズやっていくのかなっていうのとか、必ずメンバーで別仕事ってあるじゃないですか。そういう時、何を主にやっていくのかなとか…考えて不安になって寝ましたね。」
その心に体は正直に反応していた。
疲れからか、アレルギー(皮膚の発疹)が出ていた。
「睡眠不足もあるのかな?結構、おっきい仕事の後に体調崩しやすいんすよ、僕。ほっとして気が抜けちゃって。舞台終わったら大体…三三七拍子でしたっけ?(スタッフから三本締めと言われる)あ、三本締めもせずにそのまま病院行ったこともありますし、こないだの舞台も戻しながらやってたので、だから免疫落とさないように気をつけますね。」
それでもカメラを向けられているかぎり…ついサービス精神を出してしまう平野。
自分を追い込む岸
この日は、もう1つの新曲『koi-wazurai』の振り付け。
メンバー全員が多忙で振りを覚える時間もままならないため、一人一人にプロのダンサーがついて猛特訓。
休憩時間になっても懸命に振りの確認を続けていたのが岸。
休むことなく踊り続ける。
神宮寺が止めてやっと一息。
岸はとことん自分を追い込む。
手を抜けば未来はない。そう胸に刻んでいる。
「まあ今年は、去年やったことを、いろんなことをまあ更新していきたいっすよね。うん。スキルアップ…まあ進化ですかね。今年は何でも。」
その言葉通り、今年は新たな分野にも挑戦している。
トーク番組のMCの1人として選ばれたのだ。
わずかな合間に台本とにらめっこ。
「トークのこういう立ち位置な感じでやらせていただくのは初めてなんで、ちょっとチビっちゃいますよね。”えっ?キャスティング僕であってますか?”って最初思いましたよね。いや、けどホントありがたいことにお話頂いたんで、やっぱ求められてることはきっちりやれたらっていう思いはありますね。はい。」
今はすべてが修行だ。
髙橋の苦悩
漫画で岸を描いていたのは、最年少メンバーの髙橋海人。
髙橋は去年漫画家を目指すという月刊誌の企画で作品を描き上げ、今度は4コマ漫画で連載を持つことになった。
そんな4コマ漫画のテーマは…
「どうせアイドルが描くんだったらアイドルの日常とか描いたらファンの人は何か読みたいかなって思って。」
アイドルが漫画を連載。
それが話題となり発表会には多くの取材陣が訪れた。
髙橋にとってうれしい場のはずだが、質問を受けるたび表情が不安そうになっていく。
「もう1発目で締め切りがどうこうって言われちゃってるんで、こっからだって僕たちの仕事柄、長期間の仕事とかあるじゃないですか。あの…舞台だったり、ツアーだったりとか。そうなると何かめちゃくちゃ舞台で疲れて家帰って、そのまま寝ずに漫画とかもありえるじゃないですか。そう考えたらもう先が怖くてしかたないです。そんな連載なんてすると思ってなかったもん。だって。いや~、頑張んなきゃいけなくなってしまった。」
そんな髙橋に早くも危機が訪れるのは、わずか数日後のことだった。
連載の発表日から数日後、作業を進めるため再び出版社にやってきた髙橋は、ひどく疲れた様子だった。
ある番組の撮影中、ふとした瞬間にギックリ腰に。
「この年でのギックリ腰は、もう疲れと疲労とみたいな感じで言われて。そんな若いのにギックリ腰とか言わないでくれよとか思いながら。いや、でも2日3日で治すぐらいの回復力は持ってます。ジャニーズなんで。やろう!」
この日中に、4コマ漫画7本分の流れだけは書き上げなければならない。
しかし…痛みで何も考えられなくなってしまう髙橋。
それでも締め切りは待ってくれない。
誰かに期待される喜びと苦しみ。もがきながらペンを走らせた。
そして2時間後。あと少し。
新たなツアー
そして、彼らが大切な人を失った7月。
King&Princeの5人は、バックを務めるJr.と共に新たなツアーに向けてリハーサルが佳境に入っていた。
湿っぽいことが大嫌いだった、あの人の期待に応えるために。
▼続きの2話ネタバレはこちら▼
RIDE ON TIMEシーズン2キンプリ2話ネタバレ感想【King&Prince2年目の覚悟】(10月25日放送)
『RIDE ON TIME』シーズン2キンプリ1話感想
シーズン2に登場したキンプリは、1年目の王子様スタイルから一転変わって、大人の魅力を放つ男性に成長していました。
1話は、平野くん・岸くん・髙橋くんの3人にスポットをあてた回でした。
その中で、ストイックにダンスの練習に励む岸くんと、そんな岸くんに声をかける神宮寺くんの姿がとても印象に残りました。
スタッフが声をかけても練習をやめない岸くん。そんな岸くんを、スタッフも「トイレは?」とか「飲み物は?」と心配して声をかけるのですが、そんな彼を止めることができるのは、やはりメンバーしかいないんですよね。
神宮寺くんが「ちょっと行くか。」と、岸くんのやる気を無理やり引き止めるわけでもなく、さりげなく声をかけていたところが、さすがだなと思いました。
そして、アレルギーが出るほど疲れが出ている平野くん、そして腰を痛めながらも連載企画のために必死に絵コンテを仕上げる髙橋くん。
メンバーみんなが、どこかで無理をしながらも一生懸命、仕事に励む姿にプロ意識を感じた1話でした。
『RIDE ON TIME』シーズン2キンプリ1話まとめ
今回は『RIDE ON TIME』シーズン2の初回であるKing&Princeのエピソード1のネタバレをご紹介しました。
2年目を迎えた彼らは個々での仕事も増え、より一層成長した姿を見せてくれました。
ファンからすると、体調がとても心配になる放送回でしたが、キンプリの力・パワーを見せつけられる回でもありました。
キンプリの特集は3回に渡って放送されるので、次回2話も楽しみです!
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本ページの情報は2020年9月時点のものです。
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