2019年3月22日放送の『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』は、Snow Man(スノーマン)に密着した3話目!
太鼓でセンターを任された、佐久間・目黒・向井の3人。高速回転する「メカ太鼓」に3人はどのように挑むのか!?
また、滝沢秀明が魅せてきたフライングを引き継ぐ宮舘、後輩に積極的に指導する佐久間くんの強い願いが語られます。
では、『RIDE ON TIME(ライドオンタイム)』Snow Manの3話ネタバレをご紹介していきます。
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目次
『RIDE ON TIME』Snow Man(スノーマン)あらすじ
まずは、『RIDE ON TIME』スノーマン編・3話(エピソード3)の予告あらすじをご紹介!
この春の「滝沢歌舞伎ZERO」の主演に大抜擢された、ジャニーズJr.の人気ユニット、Snow Man。
初日が近づくにつれ、稽古は激しさを増していく。体を動かす稽古のみならず、メンバーは白塗りや隈取といった歌舞伎独自の化粧にも初挑戦。しかも、本番ではわずか8分の間に化粧を仕上げなければならず、そのプレッシャーは計り知れない。そして重要な演目、太鼓でセンターを任された佐久間大介、向井康二、目黒蓮の前に、高速回転する3人乗りの巨大装置「メカ太鼓」も登場する。また、これまで滝沢秀明が魅せてきたフライングを引き継ぐ宮舘涼太は「越えていきたいのは今までの自分」と語る。滝沢が演じてきたものを、Snow Man一人一人が引き継ぎ、更なる高みを目指さなければならない。その責任と自覚が、メンバー全員に芽生えてきていた。それを表すかのようにいつもは明るいムードメーカーの佐久間が、稽古場では積極的に後輩を指導。その根源には観客全員に熱を届けたい、感動させたいという佐久間の強い願いがあった。
そしていよいよ、Snow Manは初日を迎える歌舞伎発祥の地、京都に入る。引用元:FOD
『RIDE ON TIME』Snow Man(スノーマン)3話ネタバレ
では、『RIDE ON TIME』Snow Man(スノーマン)3話のネタバレです!
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前回1話・2話のネタバレはこちら↓↓


初日へ向けて
目指す舞台がいかに過酷なものか、その装置が物語っていた。
高速回転に身を任せながら、太鼓をたたき続ける。
ジャニーズJr.の中でも、抜群の身体能力を誇る6人組、Snow Man。
この春彼らに飛躍のための大舞台が用意された。
その挑戦、初日を迎えるのは歌舞伎発祥の地・京都。
舞台の名は「滝沢歌舞伎ZERO」。完成までの道のりには、いくつもの高い壁を乗り越えなければならなかった。
何より彼らには、更なる結束が求められた。
Snow Manをパワーアップさせるため、新たに3人のメンバーが加わり、9人組のユニットとなったからだ。
しかし、一時は稽古のやり方の違いから一人苦しんだメンバーもいた。
関西ジャニーズJr.からやってきた、向井康二だ。
Snow Manに吹いた新しい風。
しかし、「滝沢歌舞伎」を受け継ぐ者として、求められるレベルは限りなく高い。
初日がせまる仲、ひたすら試行錯誤の日々が続いた。
しかし、彼らは初日に向け、さらに高いハードルを超えなければならなかった。
初めての挑戦
2019年1月。
この日メンバーは、初めての体験をすることになり、ちょっと緊張気味だ。
歌舞伎の演目に合わせて、カツラのチェックをメイクの練習。
岩本が演じるのは、あの有名な石川五右衛門。
”隈取り”と呼ばれる独特なメイク。大まかな工程だけで15段階もある。
白塗りはもちろん初めてだ。
先生に指導してもらいながら、やってもらえるのはこの日だけ。
本番の時は、一本一本自分の手で筋を引いていかなければならない。
しかも、全ての工程を8分以内に仕上げなければ、出番に間に合わないという。
これにカツラをのせて完成だ。
実はこれ、「滝沢歌舞伎」の歴史の中でもかなり難易度の高い挑戦だった。(タッキー自身も、メイクを自分で描いたことはなかったそう。)
初めての挑戦と聞いて、他のメンバーも気合いが入るが…これがなかなか難しい。
メカ太鼓
難しいことに挑戦しているのは、太鼓でセンターを任された向井・佐久間・目黒も同じ。
彼らはこの後、さらにとんでもないものを目にすることになる。
それは、とある倉庫に置かれていた。
太鼓の輪の中心に置かれる装置。名付けて…「メカ太鼓」
3人はこれに乗って太鼓をたたく。
実際に上に上がって、柵が閉じた状態から試してみる。
本番では、このメカ太鼓が高速回転し、背中部分にある柵が倒れてくる時にも、太鼓をたたき続けなければならない。
このメカ太鼓、90度の状態からさらに下に下がっていく。
要求されるのは、腹筋の力。しかも、全体重を足下のフックだけで支えなければならない。
肉体と精神力が試される、究極とも言える演目だ。
メンバーは、もうヘロヘロ。
宮舘の挑戦
同じ日、メンバーの中でただ1人、宮舘もある演目に挑戦していた。
これまで滝沢がやってきた、フライングだ。
滝沢に代わってSnow Manが主役を演じる。
その責任と自覚が芽生えつつあるようだ。
「今までって、できたらできたで終わってた人間だったんですよ。だけど、できてから自分の色をつけたり、自分の見せ方だったりっていうのを、改めて考えさせられて。もう5歩先に行きたい。1歩ではなく、5歩先に行きたいなって。超えていきたいのは、今までの自分ですかね」と宮舘は語った。
初日が近づくにつれ、稽古場にも緊張感がみなぎり始めた。
殺陣(たて)の演目に組み込まれた一場面。
2枚の戸板で左右を支えるだけ。くぎも使わない。
全員が集中力を持って臨まなければ、怪我をするおそれもある。
去年まではSnow Manが滝沢を上に乗せ、怪我をさせまいと必死になって支えた。
だからこそ…後輩の指導にも熱が入る。
佐久間「危なさが分かってるからこそ、ちゃんとやんなきゃダメだから。ちょっとでも気抜けてると、ほんとに怪我につながっちゃうんで。やっぱ、いいものはいい、悪いものは悪いって先輩・後輩問わず言いたいとは思ってるんで。よりいいものにするためには、言わなきゃなって思って。言われなきゃ、分かんないのもあるじゃないですか。それ気付けるようになればいいなと思って。」
そしてこの日、芝居の稽古をしている時のことだった。
1人の出演者が、集中しきれていないことを指摘された。
ジャニーズJr.の田中誠治。
メインキャストの1人に選ばれた。
休憩時間、真っ先に田中に声をかけたのが佐久間だった。
自分たちも通ってきた道だからこそ…こうして思いは受け継がれていく。
Snow Manが正式にユニットになったのは、今から2012年5月3日。
以来、毎回必ず「滝沢歌舞伎」に出演。
彼らにとってそこは、学びの場でもあった。
佐久間が滝沢から何より学んだのは、観客に熱を届けるということ。
作り手の熱量がいかに大切か、佐久間が特にそれを感じているのが、アニメや漫画からだ。
ファンを徹底的に楽しませようとするアニメや漫画。自分の仕事にも繋がるものを感じると言う。
果たして彼らは、観客の感情を動かすような舞台を創り上げることができるのか?
3週間に及んだ東京での稽古も終わりに近づいていた。
京都入り
1月31日。京都入りは雨。
本番まであと3日。最後の仕上げを急がなければならない。
Snow Manのメンバーが京都入りして、まず始めたのは楽屋作り。
これから1ヶ月間。メンバーにとって、ここが我が家。
メンバーの中でも、楽屋にこだわりを持っているのが渡辺。
ロゴが前に向いていないと嫌だと、几帳面な性格らしい。
メイクによる肌荒れ対策のために、皮膚科で処方してもらったものもしっかり準備。
これほど美容品にこだわるのは、アイドルとしての強い思いがあるからだ。
今回の舞台はメンバーそれぞれの個性が輝くよう、演目が練られている。
驚異的な身体能力で魅せる太鼓。
妖艶な女形の舞。
コメディ要素も。
ユニットのメインボーカルを目指す渡辺は、ソロでも1曲。
そして、殺陣に勝負をかけるのが宮舘。
自分にしかないものを探した結果、これに辿り着いた。
京都でのつかの間の空き時間、時代劇のセットで雰囲気にひたる。
その世界をとことん愛さなければ、人を動かすほどの熱も生まれない。
そして、Snow Manはいよいよその時を迎えようとしていた。
▼続きの4話ネタバレはこちら▼

『RIDE ON TIME』Snow Man(スノーマン)3話まとめ
今回は『RIDE ON TIME』シーズン1で放送されたSnow Man(スノーマン)のエピソード3のネタバレをご紹介しました。
稽古が進むにつれ、多くの苦難とぶつかりながらも、前へ前へと進むSnow Manのメンバーたち。
それぞれが語る言葉には、「滝沢歌舞伎」への深い愛情と、アイドルとしてのプライドを感じました。
スノーマンの特集は残すところ1回!次回、4話は岩本くんにまさかの危機が…絶対に見逃せない内容になっています。
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本ページの情報は2020年9月時点のものです。
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